エッセイ『巡る、親への想い』
時間の経過と共に年を重ねる。
個人差は大きいとは思いますが、歳を重ねるごとに老化のサインが出てくるもの。
心にも、体にも。
両親が、それぞれ自分の親を気にかけて心配している。心配の内容は多少違えど、いつまでもハツラツと趣味や生きがいを持ち、より多くの時間を笑って楽しくいてほしいと、願っている。
可能な限り長い間健康を維持してほしい…
できるだけ多くの時間笑っていてほしい…
楽しく幸せでいてほしい…
心配だからこそ、つい言い過ぎてギクシャクしたり、親にこうあって欲しいと願う理想像と、現実の差に落ち込む事もあるのかもしれない。
そうやって親を想い心配する両親の姿を見て、私が心配する。
私のとっても両親にはいつだって楽しく、幸せに、笑顔でいて欲しいと思うもの。
どの世代に至っても、子供は親に笑っていて欲しいと願い気にかけてしまうのかもしれない(その想いが親孝行に繋がってゆくのかもしれません)
両親がご機嫌で✨仲良くいてくれる事は、子供の心の安心感に繋がる一つの大切な要素だと感じます。
追伸
共感して下さる方がいて下さると嬉しいです。
ご期待やお気持ちありがとうございます。