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職場の教養 4月28日 勇気ある進言

目上の人に意見を申し述べることを進言といいますが、職場の上司に、自分の意見を率直に伝えることは、なかなか勇気がいるものです。
上司や先輩は、…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年4月号より引用

【今日の心がけ】
前向きな提言をしましょう


【1】このnoteについて

職場の教養による活力朝礼を導入しているサービス業の会社に15年間勤務していました。その15年間の朝礼で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

「それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?」

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【2】 著者の個人的な感想

部下からの進言…コレってできるヒトいるのぉ? って入社当初は思ったものです。私の先輩上司の皆さんは全員、極道ばかりじゃなかろうかと思うくらい怖いヒトたちばかりで…。いや誇張ではなく真面目に…。

そんな方々も時代と共に淘汰され、私が前職を退職する頃には全員いなくなり、いつの間にか私は社員の中ではいちばん偉くなってしまいました。まあ20年以上も働いてれば時代も移り変わりますわな。

私は自分の意見を進言できない職場環境はイヤだったので、自分ができる限り範囲で皆さんを意見を取り入れ、業務を進めてきました。まあおかげ様で言いたい放題言いうヒトばかりでしたが、色々な意見や考え方が聞けるのは面白いなと思ってやっていました。

今日の職場の教養のタイトルは『勇気ある進言』とありますが、そもそも勇気なんて必要なく、自分の意見を自信を持って言える職場環境が理想だと思います。退職する前にそんな環境が作れたのは良かったなって。私の後任を誰がやるのか知りませんが、収拾がつけられるヒトに就いてほしいし、進言できない会社に逆戻りしないようにしてほしいと願っています。

ありゃ、今日は長文を書いてしまいました。残りは下のほうに書いておきますね。

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【3】 意見を述べてみよう

勇気ある進言というタイトルではありますが、私の場合は…

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