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職場の教養 2月24日 気づきをいかす

気づいたその時が、物事を処理する最大の好機であることは、多くの格言が物語っています。
例えば「鉄は熱いうちに打て」という諺は、物事への情熱が熱いうちに、すぐに対応することの大切さを諭した言葉です。
顧客から礼状が届いたら…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年2月号より引用

【今日の心がけ】
先延ばしにせず行動しましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

私の場合は、『やりたくないから先延ばしする』ではなく『もっとよいタイミングがある気がするから』と先延ばしします。
『鉄は熱いうちに打て』で例えるなら『いちばん熱いときに打ちたい』と思う人間です。

でも私にはいちばん熱いタイミングが分かりませんし、そもそもいちばん熱いときが鍛造の最もよいタイミングかどうかもわかりません。結局…

「この鉄はもっと熱くなる」
「今はそのときじゃない」

と、タイミングを外してしまいます。

ゲーム風にいえば、気づきを活かして鍛造したら伝説の剣が作れたかもしれないのに、怠ったばかりにただのショートソードができあがってしまった…みたいな感じです。

でもちゃんと剣を作る気はあるんです。素材の鉄として売るようなことはしません。まあそんなコトを現実でやってしまっているワケですね。

もちろんこのやり方でも1,000,000本に1本はスゴイ剣ができるかもしれませんが…気づきを活かしてたら100本に1本作れているかも…ですもんね。

先延ばしにせず、チャンスを活かして行動できるように心がけたいと感じました。


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【3】 意見を述べてみよう

実際のところ、先延ばしにしても問題ない事例はたくさんあります。ですが気づいたらすぐに行動していたら…

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352字
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