職場の教養 8月23日 親の思い
子供の頃は、なかなか親の思いを理解するのは難しいものです。親になってはじめて親の思いがわかったという人も多いのではないでしょうか。Aさんは、今年の4月より念願だった東京での生活をスタートさせました。慣れない土地での生活に不安もありましたが、充実した日々を過ごしていました。
三カ月が経ち、…(以下略)
【今日の心がけ】
感謝を伝えましょう
【1】朝礼のイメージを変える
こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。
【2】 著者の個人的な感想
また前職の葬儀屋ネタになってしまいますが、遺された家族の大半が『生きているうちにもっと親孝行しておくんだった』という後悔されています。
死んでしまってから、「葬儀は立派にやろう」とか「いっぱいの花で飾ってあげよう」なんて思うのは、遺された側が心の安定を図るための自己満足でしかありません。ですから、私としては皆さんには生きているうちにどんどん親孝行をしてほしいと思っています。それができたら葬儀はできる範囲の簡素な家族葬でイイと思います。
そして究極の親孝行は『親より先に死なないこと』これに尽きると思います。親という生き物は、子供の幸せを第一に願っています。ですから生きて、生き抜いて親に心配をかけないようにしてください。
親孝行できない理由が「仕事が忙しい」「お金がない」という人でも、親より先に死なないように、健康で健やかな生活を心がけることはできるはずです。
親に感謝の思いを伝えつつ、近況連絡をしてみるだけでも親の思いに応えられると思いますよ。
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【3】 意見を述べてみよう
親が元気なうちは『いつでも親孝行できるから』と思って先延ばしにしてしまいますが、実際はそれがちゃんとできないから『孝行のしたい時分に親はなし』ということわざが生まれたのだと思います。ですから…
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