見出し画像

【職場の教養】07月08日(土) 宵越しの金は持たず

「宵越しの金は持たず」は江戸庶民の生活から生まれた言葉といわれています。
宵越しとは、一夜を経ること、次の日まで持ち越すことです。その日一日生活するだけのお金があれば十分、という江戸っ子のいさぎよい気性が感じられます。
江戸に住む庶民は…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年7月号より引用

【今日の心がけ】
助け合いの精神を育みましょう


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

が、おススメです。
毎日更新していますのでぜひご登録をお願いします!

【2】 著者の個人的な感想

うーん…なんだろう、この微妙にオチのない記事は。今日の内容はシメがないですよね。雑に今日の心がけに繋げてる感があります。

そして、江戸っ子事情はよーくよーーく分かりましたが。国を挙げて火消しするところまでは理解できますが、堅実にコツコツと頑張ってきた裕福な商人が、一夜でお金を使ってしまう庶民の面倒をみるなんてかわいそうな気がします。

だったら私も宵越しの金は持たないので、家が燃えたら援助してほしいですねえ~。

…なんて、バカなコトを考えていたら家が燃えてなくなりそうなのでやめときます。まだローンありますしね。

さて朝礼では。
職場でも友だち同士でも助け合いの精神は大切です。でも大切なのは助け”合う”コトです。一方的に助けてもらってるだけじゃダメですよ。
きっと江戸の庶民も、普段は裕福な商人に対してウインウインの助け合いがあったのでしょう。お互いに支え合えるようになれるのがベストですね。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。
ぜひご購読をお願いします!


【3】 意見を述べてみよう

一人でやれることは大したことないけど、皆で力を合わせれば色々な事が成し遂げられると…

ここから先は

422字

¥ 100

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!