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職場の教養 2月17日 伝え方の心構え

Aさんは、感情的に相手を責めることがあります。
ある日の会議で準備不足だった後輩を注意しました。Aさんは徐々に感情的になってしまい、過去の失敗まで持ち出して指摘してしまったのです。
それを近くで聞いていた上司のBさんは、やり取りが終わった後、Aさんに…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年2月号より引用

【今日の心がけ】
相手を尊重して伝えましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

ああー、感情的になるヒトいっぱいいますよね。

どうしてできないの!」
なんで失敗したの!」

ただ感情的に怒りをぶつけてくるタイプのヒトたちには困ったものです。

『どうして』『なぜ』

を言われて躾けられたヒト、指導されたヒトは自己肯定感がもれなく下がります。急降下します。自分の意見を表に出せないヒトになります。自分が怒られればこの場は収まると、事なかれ主義になります。

そうならないための方法が今日は職場の教養に書いてありますね。やり込めることが目的ではなく、次にやらかさないようにするにはどうするか考えさせることが重要です。

最近じゃ『アンガーマネジメント』という言葉があるようですね。検索すればいっぱい出てくるので、感情的になりやすいヒトは読んでみるとイイかもですよ。


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【3】 意見を述べてみよう

相手が言うことを聞いてくれなかったり、同じ間違いを何度も繰り返すとイライラしてしまい…

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390字
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