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職場の教養 9月2日 天王山の戦い

ビジネスシーンやスポーツの試合等で、大事な場面や勝敗の分かれ目となる局面を「天王山」と言います。この言葉は、ある戦いが由来となっています。
それは、1582年(天正10年)6月2日、本能寺の変で織田信長が、家臣の明智光秀に討ち取られたことに端を発します。
その知らせを聞いた…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養9月号より引用

【今日の心がけ】
集中して取り組みましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

皆さんは「失敗したら死ぬんだ…」という気持ちで必死になって物事に集中したことはありますでしょうか? 私はあります。

あれは小学2年生のときのマラソン大会です。私はマラソンが大キライでした。1年生のときは1学年120人中、正確には覚えていませんが3ケタの順位しかとれない小学生でした。

そんな私に、上の学年のヒトが「10位以内に入らなかったらみんなの前で歌を歌ってもらうからな」という難儀な課題を命じてきたのです。歌がキライな私は必死になって走り、2年生のマラソン大会では6位という快挙を成し遂げました。

しかし大人になってからは一度もなかったように思います。ある程度成長すると、効率の良い方法を考えたり、回避能力が身についてしまうからでしょうね~。集中力も明らかに下がっているように思います。

現在は自営業。頼れるものは己のみ。今一度、子供の頃の必死になれた自分を思い出して頑張らないといけないなあ…と実感しました。


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【3】 意見を述べてみよう

集中して業務に取り組んでいるつもりで働いていますが、今日の職場の教養の記事を読んでみて、「果たして本当にそうだろうか?」とちょっと考えてみました。振り返ってみた結果…

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職場の教養の活力朝礼で、何か意見を述べなくてはならない日にお腹が痛くなる人の整腸剤になれればと思って書いています。 初月は無料ですので、もし感想が役に立ったらそのまま購読をお願いします!

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