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職場の教養 5月19日 ルーツを探る

ある日、Yさんは学生時代の友人と話していて、出身地の話題になりました。
友人に比べて、あまりにも自信の出身地について知らないことに気づいたYさんは、祖父母や両親に故郷について聞いてみることにしました。
地元の産業や…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年5月号より引用

【今日の心がけ】
土地の歴史に思いを寄せましょう


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

がおススメです。
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【2】 著者の個人的な感想

私がいるところは、愛知県の真ん中くらいにある人口60,000人程度の小さな町です。生まれも育ちもずっとココで、仕事も地元なのでかれこれ40年近くいるワケですが全然この土地のコトを知りません。

と思ってwikiを開いてみましたが…
あれえ…意外と知ってました笑

そんな私ですが、実は自分の家系のコトはよく知りません。親戚の存在すら知りませんし、なんなら両親のコトも出身地とフルネームくらいしかわかりません。なのに、大して縁のない同僚の、且つ面識のない配偶者の生年月日とかは覚えてるんですよね。

『なんでだろうか?』と自分なりに考察してみましたが、おそらく私が周囲の人に愛されたいという思いから来るものだと思います。見た目のイイ外面を固めるための武器の一つが『相手の情報』なのかなって。それが両親に向かないのは、親が無条件で愛してくれるという油断というか安心感というか…そんな思いがあるからかなと。…話が逸れちゃいましたね。

さて朝礼では。
自分の出身地について語るだけでもイイですが、せっかくなら仕事にも絡めて話してみましょう。あなたの会社にも歴史があるはずです。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!


【3】 意見を述べてみよう

今日の職場の教養を読んで、私も自分の出身地のことが気になったので調べてみましたが…

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