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【職場の教養】08月16日(水) まずやってみる

60代のMさんは、自らをアナログ人間と称し、スマートフォンが普及した昨今でも旧来型の携帯電話を愛用していました。
しかし、社内でデジタル化の取り組みが始まり、情報共有や予定の管理等をスマートフォンで行なうことになったため、Mさんにも1台貸与されました。
当初、M…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年8月号より引用

【今日の心がけ】
何事も挑戦してみましょう



【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

が、おススメです。
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【2】 著者の個人的な感想

私もガラケーでじゅうぶんだと思ってましたが、使ってみると…Mさんと同じです。わかってても新しいものは敬遠していしまいます。

パソコンを作ることはできませんが、パーツを買ってきて組み立てるコトができるくらいには機械関係は好きなのですが、セルフレジが怖かったり、食券機が怖かったりします。理由は職場の教養に出てくるMさんと似てます。

「レジや食券機の使い方がわからなくてモタモタしちゃって、自分の後ろに渋滞を作ってしまったらどうしよう…」

という恐怖で挑戦をためらってしまいます。っていうか恐怖体験してるんですよね。

アレは私が人生で初めての食券機を利用した日のコトです。注文までは良かったのですが、支払いがどうやっても完了しないです。店員さんもすぐ後ろの人も教えてくれないし、どうしようとアタフタしていたら、5人目くらいで並んでるヒトが「操作する前に、最初にクレジットカードを入れるんだよ」って教えてくれて…。

だってセルフレジって最後に支払方法を決めるじゃないですか…。だから食券も同じだと思って…。現金払いならできそうだったけど、1万円札は挿入できないし…。いやぁ~ホントお恥ずかしい。

キャッシュレス派の私は、いざというときのために使える現金1万円札以外は持っていなかったのですが、あの日以来、1000円札も持ち歩くようになりました。

とまあ長々と書いてしまいましたが…さて朝礼では。
新しいコトに挑戦した結果、案の定失敗した私としては、職場の教養の内容に反感を抱いてしまうワケですが、実際はやってみたらなんとかなるコトのほうが多いですよね。一度の失敗は特例のはずなのに、いつしか自分の中で通例にしてしまうから、簡単にできそうなコトにも挑戦できなくなります。

こんな私が言うのもなんですが、まずはやってみるの精神でどんどん挑戦してみましょう。きっと半分以上のコトは上手くいっているはずですよ。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。
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【3】 意見を述べてみよう

今日は『挑戦』ということで、私も小さい頃はチャレンジ精神旺盛で、なんでも挑戦する子供だったのに、今では…

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