職場の教養 6月19日 父からのお礼
父親の会社を継ぐことになったTさん。立場が変わるだけで、これだけ見える世界が違うのかと驚く日々を過ごしていました。
幼少期のTさんは、仕事ばかりで家にいることが少ない父親を嫌っていました。その頃の記憶を遡ると、母親の思い出ばかりが浮かびました。
6月の父……(以下略)
【今日の心がけ】
感謝の念を深めましょう
【1】朝礼のイメージを変える
こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。
【2】 著者の個人的な感想
母の日に比べて父の日って扱いが雑ですよね。不遇な感じがします。まあこうやって書いている私も父の日に何かを贈るようになったのはオッサンになってからですからね。あまりエラそうなことは言えません。
女性が社会に進出し、仕事と家庭を両立している中、野郎の暮らしぶりはあまり変わりませんよね。最近は家事や育児に協力的な男が増えたとか聞きますが、私の身の回りの男たちは、
「働いてる俺、エライ」
「家事? え、なんで?」
「子育て? たまに手伝うわ」
こんな人たちばかりです。ホントにいるんですかね。都市伝説のように思えてなりません。雪男やチュパカブラのほうが遭遇率高いんじゃないかとも。
というわけで、父の日の存在感が薄いのは、私自身も含め男性陣が家庭に貢献していないからでしょうね。貢献できている世のお父さんは、きっと今日という日をハッピーに過ごすはず。
感謝をすることも大切ですが、感謝をされる働きをしているかどうかを見直してみる日にしてみましょう。
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【3】 意見を述べてみよう
自分の思い出を振り返っても、Tさんと同じで母親の思い出ばかりが出てきます。父は大体働いているイメージしかないのは、どこの家庭も同じなのでしょうかね。
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