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職場の教養 1月30日 観梅

春に先駆けて咲く花の一つに梅があります。
梅は中国原産で、諸説ありますが奈良時代以前に日本に渡ってきたとされています。当初は白梅のみが伝来したとされ、万葉集に残されている歌は雪と関連づけて詠まれているものが多くあります。
我が…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年1月号より引用

【今日の心がけ】
和を尊びましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

梅を愛で、歌を詠む『観梅』…なんて洒落たタイトル付けてますが、結局は『花見の宴会』ですよね。今も昔もコミュニケーションの方法は変わりませんね。

以前は職場のヒトとも一緒にご飯に行って、お酒も飲んで、仕事以外の話をして、それで仲良くなるなんてコトがありましたが、最近は一人の時間を大切にするヒトが増えています。ここ数年のコロナ禍でさらに拍車がかかりました。

まあでも飲食を共にすることだけが『和』ではありませんので、別の方法で和を尊ぶことができたならそれで良いと思います。よさげな代替案がないから『個』が増えるんですけどね。

なんだかんだ言っても仕事はチームワークでやっています。それを大切にできるヒトは職場でも強いですし、良い影響力を持っていますね。…続きは有料記事にスピーチっぽく書いておきますね。


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【3】 意見を述べてみよう

文末に「互いと調和する日本人の…」というくだりがありますが、最近では日本も『和』ではなく『個』の時代になってきています。ここ数年では…

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425字
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