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職場の教養 2月27日 プライド

主にアフリカのサハラ砂漠以南のサバンナや乾いた平原に生息しているといわれるライオンは、昔から強さのシンボルとして人々に崇められてきました。
野生のライオンは基本的に群れを成して生活をしています。その集団、群れは「プライド」と呼ばれ、5頭前後の雌ライオンを中心に1~2頭の雄ライオンと数頭の子ライオンが加わり、常に多くの食料を必要とします。
しかしライオンは…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年2月号より引用

【今日の心がけ】
周囲との連携を深めましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

思えば日本が少子化の一途をだどっているのは、この『プライド』が形成されていないからでしょう。昔は女性が家を守り、男性が狩りに出かける…という構図が成り立っていましたが、現在では男女ともに狩りに行きますからね~。そりゃ連携も上手くいきません。ほかの動物と比べて人間は賢いはずなのに…なんで上手くいかないんでしょうね~。

昔のように女性が家を守れ!なんて言いません。男女平等といわれる今のご時世、ライオンのように男が家を守って女性が狩りに出かけるでも、もちろんその逆でもどっちでもイイと思います。

我が家も多分に漏れず共働きだったので、子供には負担をかけたでしょうし、寂しい思いもしたのではないか…と思います。どっちかが家庭にいて収入がなくても生活できる賃金形態にしないとダメだと思います。

いまの日本は「家事育児は女性がするものだ」という昭和時代のアホな思想が抜けきれず、女性側の負担が大きいように思います。そりゃ婚姻も出生率も下がりますよ。

だから人間の社会でもプライド作り、大切ですよね。

家だけじゃなく、ライオンだけじゃなく、職場にも『プライド』のあたるものがありますよね? 朝礼ではそこの膨らませて話してみましょう。スピーチの参考例は有料記事に書きます。 


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【3】 意見を述べてみよう

会社も『プライド』と同じだと思います。事務所を支えてくれる人がいて…

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438字
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