りょこ

感じたことをそのままに、言葉を紡ぎます。 踊ったり曲作ったり。

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最近の記事

社会1ミリグラム

去年の4月に、会社員として社会に飛び込んだ。 学生という、保護されて生きている状態がもどかしくて、一刻も早く社会に出たかった。 会社員として働き始めて10ヶ月、今月でその社会から脱出する訳だけれども、別の社会で思い出したらラッキー、なことがあるかもしれないし、 もしかしたらいつか、戻ってくることがあるかもしれないし、 まあいつかの自分に向けて、 働いてみた所感と、少しの会社員tipsみたいなものを書き残しておこうと思う。 怒られても落ち込むな〜 大人になると誰かに指摘

    • 年の瀬、師走。 意外と、この1年の中で一番ゆっくり時が流れている気がする 今年はたまらなくクリスマスを楽しんでいて 初めての「私」の家でリースとツリーを眺めながら、 シュトーレンをスライスするアドベント。 クリスマスの曲を書いたりもした。 イルミネーションを見つければカメラロールに収めるし、 サンタさんに出会うとふふってなる。 毎日が死戦にいるような、ギリギリで過ごしてきた2023年、 色々がやっと落ち着いて、久々noteでも書くか〜な気持ちになって戻ってきた。

      • 挑戦て、出来ないことを自覚していく作業 だと思う 立ち向かうかどうかの選択は、勢いと、努力と、センスと。

        • 楽しむ

          楽しむのが一番。楽しんだもん勝ち。 よく聞く言葉だし、私もそう思っている。 けれど楽しむって実際どういうことなのか、一度「楽しむ」の中身を分解をしてみたいと思う。 私は言葉の意味を理解する時、よく別の言語に訳してみることが多い。 「楽しむ 英語」で検索。 enjoy have fun take pleasure amuse revel rejoice delight luxuriate 色々あったけど、よく使うのは上の2つ、3つくらい? 日本語で「楽しむ」と言った

        社会1ミリグラム

          綺麗、とは違う美しさを追究してみたい

          綺麗、とは違う美しさを追究してみたい

          湧き出た感情を、しっかりキャッチしてあげたい

          動画、文章、音楽、、、 日々いろんなものを見て聞いて感じて。 でも、感想を書こうと思っても、何も出てこない。 自分の感じたことを文章にしてこうやってnoteで投稿したり、 人に話してシェアしたり、 踊ったり歌ったりして表現するのが好きなはずなのに、 なぜかやりたいと思わない。 アウトプット欲がどこかへふら〜っと行ってしまった感覚でした。 noteへの投稿がしばらくできなかったのも、そうです。 なんでなんだろう。 ふと先日気づいたことがあります。 それは、YouTub

          湧き出た感情を、しっかりキャッチしてあげたい

          考える余白が残っているものが好き 複雑で分かりにくいから、思考を巡らせられる

          考える余白が残っているものが好き 複雑で分かりにくいから、思考を巡らせられる

          WEST SIDE STORY

          映画 ウエストサイドストーリー 誰の感想も見ないうちに 自分の目で見て感想を言葉にしたいと思って、 2月11日公開初日に見てきました。 見た直後のまとまりのない文章です。 ーーーーー 心が、奥底から抉り取られるように動いた3時間だった。 始まりは工事現場から。 現代的でスピルバーグらしい(あんまりスピルバーグ監督の作品見てないけど)カットの撮り方。 ジェッツは働いていた。 プロローグ。 あの、あのスナップ。 そう!これ!!これがウエストサイドストーリー!!

          WEST SIDE STORY

          あの日の諦めと、決意。

          二回目の大学受験の最後の結果発表があったあの日、 私はこれからの人生の生き方について 一つ覚悟をした。 絶対に一年目で大学に行く、と決意していた私が 受かっていた併願校を蹴って浪人をすることにしたのは 行きたかった医者の道が諦めきれなかったこと以外にも理由があった。 私が一つのことだけに集中したらどうなるんだろう この答えを知るための、丸一年かけた実験だった。 (そのために高額の予備校代を出してくれた親には頭が上がらない) (絶対に大学の学費と合わせて全額返

          あの日の諦めと、決意。

          「埋めたい欲」が私を支配する

          目まぐるしいほど忙しいのが好き。 昼夜色んなことに考えを巡らせるのが好き。 あれもこれもって奔走している自分が好き。 そう思っていたけれど、最近、ちょっと忙しさに違和感を覚え始めたので、 改めて自分の性質について考えてみることにしました。 そこで気づいたのは、私は「埋めたい」という欲があること。 予定と予定の間を、何か別の予定で埋めたい。 時間が宙ぶらりんになるとそわそわする。 この性質は、もっと他の部分にも表れていました。 プロジェクトなどをチームで回して

          「埋めたい欲」が私を支配する

          不可解なものに食らいつく快感を忘れたくない

          不可解なものに食らいつく快感を忘れたくない

          心を動かす表現力

          以前「心を動かす表現力講座」と題してプレゼンさせて頂く機会があったので、その内容を改めてnoteにも文章として記したいと思います。 表現 することが好きな、私の話。 自己紹介表現の始まりは、習い事から。 幼稚園の頃からピアノ、バレエ、エレクトーン、小学生の時は書道、作曲なんかも習っていました。中学生になって、部活で新体操を始めて、学校行事でも音楽とか踊ることを生かしたことを沢山させてもらいました。体育祭のパフォーマンスの振付やったり、合唱コンクールの編曲やったり。

          心を動かす表現力

          制限が生み出すもの

          今日とある現場のお手伝いをしていて感じたこと。 ものすごく制限がある中で作っていかなければならない、という現場だった。その状況で生み出されていくものに、完全な自由こそないものの、その作品「らしさ」が形作られていくのを目の当たりにした。 制限といっても色々あるが、例えば一つの仕事に対して期限があったり、顧客の要望があったり。 もっと大きく捉えると、人生においては時間やお金が制限になってくる。限られた中でどう使うかを考えて考えて、その限られたものの使い方が自分らしさとかそん

          制限が生み出すもの

          出来ることが増える

          最近やったことないことに挑戦出来る機会が多くて、その中で感じていることを書いてみたいと思います。 新しいことに挑戦する機会があると、最初はできないながらも調べてやってみて手を動かしているうちに、出来ることが増える という流れがあるのですが、タイトルにもある通り、 出来ることが増える ってどういうことなのかを掘り下げてみたいんです。 掘り下げるも何も、出来ることは増えるのはいいことじゃん!と思われるかもしれませんが、その一面だけではないなと感じつつあります。どういうこ

          出来ることが増える

          物語を描く

          私よくよく失敗することがあって、その度にそれなりに落ち込んでそれなりに悩んで…ってのを繰り返してきました。うーんもう少しだったのにあと一歩、ってこともかなり多くて。 でもそんな経験が増えれば増えるほど、その失敗が自分を生かしてくれていることに気づくようになりました。 失敗して悔しい!っていう気持ちのおかげでモチベーショングッと上がってむしろもっと行動するし、やっぱり同じ失敗はしたくないから、何がダメだったんだろう?って考えて改善しようとします。後々振り返ってみたら、あのと

          物語を描く

          "やってみたい"を諦めない

          私のポリシーです。 と、すごくかっこつけてみてしまいましたが… でも、私の中でこれだけは譲れない軸はやはりここです。 何故こんなポリシーを持つようになったのか、自分自身で振り返ってみたいと思います。 物心ついた頃には、毎日が「すること」でいっぱいでした。「すること」は別に「やらなきゃいけないこと」ではなくて、ただ「すること」。毎日その「すること」は違って、ピアノを弾く日もあったし、英会話教室に通う日もあったし、拙い手でひいおばあちゃんと工作をする日もありました。そんな

          "やってみたい"を諦めない