絵画のようなキャンドルを作ってみました
こんにちは。nami(leilei_candle)です。
わたしは、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の性質があり、生きづらさを抱えて生きてきたところがあります。
そんなHSPの性質を和らげてくれたものが「アロマテラピー」で、今はアロマキャンドルづくりを練習しています。
将来、わたしのようなHSPの方の癒しになるようなアロマキャンドルを販売していけたらいいなと思っています。
今回は、絵画をイメージしたキャンドル作りをやってみました。
顔料を組み合わせて絵画のような色合いに
今回は、パラフィンワックスにそれぞれ4色の顔料をまぜ、絵画のようなキャンドルを作ってみました。
カラーは薄い水色、少し濃い青色、青緑色、オレンジ色。
イメージは瀬戸内の海で、浜辺に近づいた時に波がエメラルドグリーンに見えて、とっても美しいと感じたので、青緑色を入れました。
キャンドルを作っていく中で、海をイメージすることが多いので、手に取った方が海を感じられる作品を販売出来たらいいなと思っています。
ありのままでいい
絵画のようなキャンドルは自分自身が “ありのままでいい” ということを教えてくれました。
それは失敗がないからです。
思うがままにワックスをキャンドルを固める容器に塗っていくので、失敗かな?と思ってもそれが逆に味になります。
色が重なり合った部分は、また新しい色としてキャンドルを彩ってくれます。
成功とか失敗とかそういうことを考えなくていいので、とてもリラックスして作ることができますね。
海をテーマにしたアーティスト
海をテーマにしたアート作品を作っているアーティストさんたち。
わたしは、ハワイに住んでいるサラ・カードルさんと、山崎美弥子さんの作品が好きです。
サラ・カードルさんは、ハワイの海からインスピレーションを受けて作っているオーシャンレジンアート。レジンは、サーフボードに使われる樹脂でインスタグラムの写真のように透き通った光沢感がある素材。
山崎美弥子さんは、ハワイのモロカイ島というところで絵を描いているアーティスト。小学5年生の頃に神秘体験を経験して、誰もが受容される愛の世界を見たそうです。1000年後の未来の風景として海と空の絵を描いています。
2人とも海をテーマにした作品を作り続けていて、ハワイの海を身近に感じられる素敵なアート作品ですね。
いつもインスタグラムで見ているだけですが、新しい家に引っ越したら飾りたいなと思う作品です。
彩りのある日常
今回は絵画のようなキャンドルを作ってみました。
キャンドル作りで様々な色を見ていると、とても癒される気がします。
もっと練習を重ねて、HSPの方の癒しになるようなアロマキャンドルを作っていきたいと思います。
おわり
ボタニカルキャンドルを販売しています^^
オンラインショップを見に来ていただけたら嬉しいです♪
▼廃棄予定のロスフラワーに愛の循環を「leilei candle」
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