異業種から出版業界に迷い込んだ、わたしの黒歴史⓵
前回の投稿から一年以上、間が空いてしまいました。
元気でやってます。
不登校息子の日常についても書きたいと思っていますが
今日からはLINEで書いた、
わたしの黒歴史シリーズ。
と、その前にPR。
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さて本題です。
・・・・
代田橋(だいたばし)りかという
ケッタイな名前ですが、
これは出版業界での活動名。
※東京都の高尾~新宿間を結ぶ
京王線の代田橋駅が名前の由来です。
本名は小森玲子と言います。
元々、教習所の指導員(笑)
15年ほど教習所で活動し、
最後の4年間はフリーランスの個人教習所を
運営しておりました。
その当時、女性で、かつ個人教習を運営していたのは
わたしくらい。
それが珍しかったのか、 マスコミに取り上げられ、
フロムAの特集を皮切りに、新聞やラジオ等々。
極めつけはフジテレビの 報道番組で特集されました。
その結果、 翌日から申し込みが殺到。
ひとりでは手が回らず、手伝ってもらう人をお願いしても
ほぼ休みなく、毎日深夜まで教習していました。
そんな身も心もヘトヘトの日々が 約4年ほど続き、
「も~教習はお腹いっぱい」
と思ったのと同時に、
「ここで先生と呼ばれて満足していたら
この先の人生、成長などありえない」 と、
将来のことを考え始めるようになりました。
そんな矢先。
とある出版社から 「本を出版しませんか?」 とお声がかかりました。
最初は戸惑いました。
なぜなら、本の文章なんて書いたことがなかったからです。
でも、この際だから「教習業の卒業論文」として
書かせていただこうと思い、
知り合いのライターさんにアドバイスをいただきながら
書いたのが こちらでした。
おかげさまで当時、クルマジャンル1位を獲得。
版を重ね 5刷まで増刷するロングセラーになりました。
しかし、同時に
某出版プロデューサー団体の一員として
活動を開始したばかりでした。
それが今から約19年ほど前のこと。
本名では何かとやりにくい。
それに、出版プロデューサー
※以降、出版P
という仕事は、あくまでも裏方であり、
著者さんを最大限にアピールするのが仕事。
というわけで 、
本名ではドライビングアドバイザーとして活動。
出版Pとしてはライターネームで活動することにしたのです。
本日はここまで。
一見すると自慢話に聞こえるかもしれませんが
実は、ここからがある意味
黒歴史の始まりだったのです。笑
お読みいただき、ありがとうございます。
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