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エンタープライズSaaS提案を陰で支えるソリューションアーキテクトの役割

結論から申し上げますが

MNTSQ(モンテスキュー)では、エンタープライズ向けのリーガルテックSaaSの提案を支える、ソリューションアーキテクトのポジションを絶賛大募集しています。MNTSQでのソリューションアーキテクトとは、一体どういった仕事かというと

「すべての合意をフェアにするというミッションのもと、未踏のマーケットであるリーガルテック分野で日本を代表する大企業のお客様相手に最先端の機械学習技術を活用したSaaSプロダクトを優秀なコンサルタント/セールス/リーガル/PdM/SEといったプロフェッショナルのメンバーとタッグを組んで
顧客の業務課題に対するソリューション提案を、責任と裁量をもってアレンジし時にはお客様と開発メンバーの間に立って、お客様からの熱い要望をプロダクトに落とし込みながらMNTSQのソリューション提案のベスト・プラクティスを一緒に作っていくお仕事」

 
です!!!!!!!!!!(息切れ)

もう一度分解して書きます。

  • 顧客の業務課題に対するソリューション提案を、責任と裁量をもってアレンジし

  • 時にはお客様と開発メンバーの間に立って、お客様からの熱い要望をプロダクトに落とし込みながら

AI
  • MNTSQにおけるソリューション提案のベスト・プラクティスを一緒に作っていくお仕事

 です!!!

事業・組織が急成長フェーズに入ったMNTSQは、様々なドメインでチームの立ち上げを行っており、今この瞬間のMNTSQでしかなしえない唯一無二の経験を、掛け算で、あなたのキャリアに刻み込むことをお約束できます。

(メンバーによる既存コンテンツがまだなく)リンクが貼れなかった部分について、以下の章でご説明します。

SaaSプロダクトのソリューションアーキテクトのお仕事とは

改めて、MNTSQにおけるソリューションアーキテクトの役割をイメージ頂けるよう整理したいと思います。ソリューションアーキテクトは、セールス段階においてソリューション提案全体のアレンジに責任を持って頂く仕事と前述しました。よくカジュアル面談でこういったご質問を頂きます。

「SaaSプロダクトなのに、提案をアレンジするような余地はあるんですか?」
「プロダクトのカスタマイズはしないで、既存のサービスを提供するだけですか?」

カジュ面頻出質問

実は、お客様個別のカスタマイズ開発をやらないSaaSプロダクトと言っても、お客様によってシチュエーション(課題、既存業務、既存システム、期間、予算、セキュリティ要件など)は千差万別で、ご検討・ご導入における提案の幅は大いにあります。まさにこの部分がエンタープライズ向けソリューション提案における、最も複雑でおもしろいポイントだと言えます。

MNTSQは、大企業のお客様の「契約業務」という出来上がったオペレーションに対して、「プロダクト」と「コンサルティング」の合わせ技をもって、オペレーションそのものを「ベストな形」へアップデートしていくことで価値を発揮するサービスです。

そのAs-Is(現状)とTo-Be(あるべき姿)の間には、お客様の力だけでは超えられないギャップがあります。そのギャップに対して、課題を解きほぐし、技術的な観点から実現可能な"渡り"をつけていくのがソリューションアーキテクトの腕の見せ所だと言えます。

具体的には、我々が提供しているMNTSQ for Enterpriseのベースとなる契約データベースは、お客様の「あらゆる契約関連データを集約するプラットフォーム」とするべく導入を行います。ただし、契約データベースを導入しただけでは、その時点ではただの空箱にすぎません。ただの空箱を「あらゆる契約関連データを集約するプラットフォーム」としていくためには、テクノロジーとオペレーションの両輪で"渡り"をつけていく必要があります。

実例)
■テクノロジー:SharePointなどのオンラインストレージや、電子契約システムから、締結版契約データを自動的に連携・集約する仕組みを設計する(MNTSQ Connectといいます)
■オペレーション:上記のMNTSQ Connectで集約したデータが、お客様の部門ごとに自動的にフォルダ分けされるようSharepointのフォルダ構造と閲覧権限を設計する。

あらゆるデータの架け橋をつくるんや

これを実現するために、お客様の契約業務のあるべき姿を定義し、顧客のオペレーションをヒアリングし、契約データの集まる場所をヒアリングし、お客様の求めるセキュリティ要件を満たしながら、当社のサービスメニューの中から最適な組み合わせをアレンジし、技術的に実現可能な“渡り”を作っていく仕事です。MNTSQでは、ソリューションアーキテクトを、まさに契約業務という分野におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)提案の設計図を描く重要なポジションだと位置づけています。

こうしたお仕事をダイナミックに進めて頂くためには、まさにITコンサル、SIer、ソフトウェア・ハードウェアベンダーでプリセールス/コンサルタントとしてご活躍されている方の業務ヒアリング、要件定義、ファシリテーション、資料作成、ソリューション提案、デモンストレーション、セキュリティ/インフラ知識 etc のスキルが光る部分です。(SaaSの提案ってIT分野の総合格闘技ですよね)
これを読んでいるあなたです。あなたのことを待っているのです。

MNTSQで活躍するソリューションアーキテクト

実は、上記でご紹介したロールはMNTSQの多岐にわたるソリューションアーキテクトのお仕事の一例にすぎません。MNTSQでソリューションアーキテクトとして活躍する二宮は、プリセールスフェーズの提案支援だけでなく、MNTSQのプロダクト部分のインフラ設計や、導入、運用フェーズの伴走までカバーする超マルチプレイヤーです。まさに本人の経験と得意なスキルを活かしながら、顧客対面を持ち、手を動かし、提案の武器となる資料を作り、プロダクト開発やカスタマーサクセスまで染み出す、MNTSQらしい働き方をしているメンバーです。これは一体どうしてそうなってしまったのか、とても気になるところかと思いますので、是非本人に今後ブログ記事で説明してもらう約束をしました!ご期待ください。

全盛期のイチローを思わせる守備範囲

もう一度申し上げます

事業・組織が急成長フェーズに入ったMNTSQは、様々なドメインでチームの立ち上げを行っており、今この瞬間のMNTSQでしか体験できない唯一無二の経験を、掛け算で、あなたのキャリアに刻み込むことをお約束できます。

ぜひ、あなたのスキルを成長フェーズのスタートアップでふるってみませんか?
ふんわりとご興味を持って頂けた方や、どんなポジションがあるかわからないが、とにかく話を聞いてみたいといったことでも問題ありません。カジュアル面談でお待ちしています!!!!! 別のロールも絶賛大募集中です!!!!!!!

あわせて読んで頂けると、どんな人が働いているのかイメージ頂ける記事がこちらです

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