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MNTSQで一緒に難題に挑戦しませんか? 〜日本発のエンタープライズSaaSでともに事業をつくり、活躍したい方募集〜

こんにちは、MNTSQセールスの西原です。

いま、MNTSQは国内の大手企業への導入が続々と進んでおり、お客様の抱える複雑な課題を一緒に解決しようとしています。加えて、プロダクトの機能拡充や組織やオペレーションの強化といったテーマでも、解くべき課題が沢山あります。

そのため、

「難しい課題を、自身の専門性を活かし、チームワークで、解決したい方」に、

ぜひ仲間になってほしいと考えています。

これを読んで、転職活動をされている方、次のステージについてこれから考えようとされている方が、少しでも関心を持っていただければと考え、今のMNTSQに関してご紹介をさせていただきます。


エンタープライズ向けソフトウェアを世に広めてきたこれまでの経験

私は、前職のワークスアプリケーションズで、大手企業(いわゆるエンタープライズ)向けの国産ERPを世に広める活動に15年以上従事してきました。具体的には、営業、企画、エリア拡大、新規事業など、大手企業に対して国産ERPを広めるための様々な経験をしています。結果として、国内大手1000社以上に広めることに寄与することができました。そして、前職で導入いただいたお客様の多くに、導入から10年以上経過した今でもご利用いただいています。


参考:約1年前、入社時に投稿した記事

この経験を活かし、現在、エンタープライズ向けの契約業務SaaSを世に広める活動をしています。前職の仕事も、難解でやりがいがありましたが、現職はそれ以上に難しく、やりがいがある仕事です。

MNTSQの現在地 -T2D3への挑戦

MNTSQは、リーガルテックの領域でエンタープライズ向けのSaaSとして本格的なサービス提供を開始し、1年が経過しました。結果として、予想以上の引き合いをいただき、当初の計画を大きく上回る状況です。また、お客様がMNTSQに求める期待が想定よりも高いこともわかってきました。

MNTSQは、SaaS企業です。ここ数年、国内外のSaaS市場は、非常に盛り上がりを見せています。また、多くのSaaSスタートアップの活躍を、様々な媒体を通して目にする機会が多くなったと思います。そして、多くのSaaSスタートアップ企業同様、MNTSQでも事業成長の観点で重視しているのが下記2点です。

1) Product Market Fit

「プロダクト(MNTSQ)が、マーケット(日本の大手企業)に、フィットし(業務になじみ)、受け入れられる状態」であること

2) T2D3

「Triple、 Triple、 Double、 Double、 DoubleでARR(毎年継続的に発生する収益)を伸ばす」こと

一般に、PMFに続いてT2D3での成長を多くのSaaSスタートアップが目指しています。そして私も、プロダクトを提供する上で、適度な目安だと思っています。

では、

「MNTSQは、いまどこなのか?」

と問われると、

「PMFとT2D3の間にいます。」

とお答えしています。

現時点でMNTSQは多くのお客様に期待され、受け入れられようとしています。しかし、日本の法務業務のオペレーション変革は待ったなしの状態で、日々多くのお客様からのご相談、ご要望をいただいています。そうしたお客様に十分お応えできるよう、T2D3を目安として、ビジネス、プロダクト開発、アルゴ開発、リーガルの各メンバーが、全社を挙げて事業活動を加速しようとしている状況です。

但し、私たちはT2D3よりもPMFのほうが圧倒的に重要だと考えています。つまり、常に変化するマーケット、お客様に対して、プロダクトが深く刺さっているかを意識するために、事業計画の達成も大事ですが、それ以上に、プロダクトへのフィードバックが大事だという考え方です。

現在のMNTSQは中小企業向けのSaaS、あるいは中小企業も大手企業もターゲットにしたSaaSではなく、大手企業向けのSaaSです。大手企業の法務業務・契約関連業務は、業務範囲が多岐にわたっており、より専門性を求められる論点が多く存在します。また、業種業態によっても様々な特性をもっています。そのため、1社1社お客様の業務範囲、利用シチュエーション、専門性を理解し、MNTSQをより馴染ませること(深く刺さること)が、お客様にも、MNTSQにとっても重要だと考えており、プロダクトがフィードバックによって進化していくことを重視しています。

MNTSQが大切にしていること

それでは、MNTSQは成長を続ける中で、何を大事にしているのか。

私たちはミッションとバリューを以下のように置いています。

「社会インフラとなるリーガルテクノロジーをかたちにする」

「法務のベスト・プラクティスをアップデートし続ける」

また、MNTSQは全員が持つべき心構えの根本となる考え方を、社内で次のように言語化しています。

あなたをプロフェッショナルとして最大限信頼し、あなたに最大限の情報と裁量を与えるから、『すべての合意を、フェアにする』というビジョン実現のために、あなたの最大限のインパクトを出してください」

これらを私なりに解釈すると、MNTSQがやろうとしていることは、

「刻々と変わる、難しい課題を、専門性を持って、高速に解き、価値提供していこう!」

というものです。正直、仕事の難易度は非常に高いです。高いがゆえに、楽しく、やりがいのある仕事と環境が用意されています。そのため、MNTSQには、

「難しい課題を、自身の専門性を活かし、チームワークで、解決したい!」

という方が多いです。ちなみに、専門性は、多種多様です。MNTSQは、弁護士などリーガル関連のメンバーもいますが、私のようなエンタープライズセールス経験者、外資系コンサル、AI SaaS、大手企業出身者など、様々な経験を持ったメンバーが在籍しています。皆で、これまでのキャリアを活かして、皆で、(膨大な)難しい課題を、解いています。

どんな機会を提供できるのか

もう一度書きます。

「MNTSQでは、(膨大な)難しい課題が、たくさんあります。」

ということで、MNTSQでは様々なポジションで募集をしており、きっとあなたのこれまでの経験を活かした上で、今後のキャリアでも強い武器となるような経験をご提供できると思っています。

MNTSQのベストプラクティスを、世に広めて頂ける方

MNTSQのベストプラクティスを、大手企業に適用出来る方

大手企業から要望を受ける様々なご相談に応えられるエンジニアや、プロダクトマネージャーの方

高速に進化をするMNTSQのオペレーション、組織の運営、改善をしてくれる方

など様々な募集をしています。

ご興味をもってくださった方とお話しできるのを楽しみにしております。

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