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末っ子(次男)のサッカーの話しになります。

小学校3年生から始めたサッカー。背が小さかった為…悔しい想いをしたことばかりでしたが、それが自分の強みと想えた日。小さいからこそ…

弱みととらえるのではなく、強みに。

それが分かれば全てに通じる。
全ては内からが分かった日…

今、想うとここから変わり始め…6年生になったとき、自信が開花した…

チームのキャプテンになり、口だけでなく…行動と態度で。皆を引っ張り、自らの動きが説得力を生み、地域トレセンに自分のチームから唯一選出され、自らで自信を勝ち取り、気が付くと身体も大きくなり最強となった。

その自信を確かめるべく、中学サッカーの道へ。

通常中学1年生はベンチを温めることが多いのだが…人数が少ない為、練習試合に出場できることに感謝。

初の練習試合では得点を取った聴く。

こんなこと聴いたのだから期待するのは当たり前だろう… 
こんなことあるものだろうか。
やっぱりこの子持っている。そう思う親バカである。 (^^ゞ

そして、初の練習試合観戦。

ウキウキしない訳はなく…カメラ、ハンディーを用意をして試合に出ないことも気持ちの中に置きつつ、出場を期待して。希望して。試合を観戦してましたら、次男が立ち上がり先生に呼ばれ、背中を押されピッチに出ようと用意し始めたではないですか!!!

その姿は凛として力むことなくいい状態に見える。いやぁ…感無量である。

中1から試合に出場できる環境に感謝しつつ、プレーをチェックする。

男子は中学生になると背がぐんと伸び中3ともなると、もう大人である。そんなメンバーの中でも当たり負けすることなく、大きい子にも屈することなく、ぐいぐい攻め立てる姿勢。自分の強みを分かっており出だしは順調である。飛び出しの素早さも観られ。

もっともっと苦戦している様子を想像していたわたくしの想いと裏腹に…

いいのだ!!それでいいのだ!!
  (天才バカボン風に)

課題といえば、ボールが4号から5号サイズに変わったこともありボールに慣れていないところが唯一感じたとこだがこれは時間が解決してくれることである。

心配なく、むしろ驚きが先ですが、その後は安心して観てられる存在。全くいうことがない。

こうして始まった中学サッカー…

まわりがクラブチームを選ぶ中、自分は学校のことが疎かになってしまうから、中学の部活を選択した次男。出だしは順調だ。心配ないとにやにやしちゃいました。

ハンディーカムの画面の向こうで必死に上級生についていこうとしている次男に向け応援する父でした。

次男よ!!ファイトぉぉぉ!!

あざすぅ!! ちゃおぉぉぉ~!!