日記 20200920
友人のApex配信をツイキャスで見てたら寝落ちしてました。
最近はデトロイト実況プレイ動画を巡ってるだけなので、動画紹介に代わり映えが無くなるんですよね。で、手抜きnoteの出番というわけです。たまにはね、こうしないと。
<購入した書籍・漫画>
・『意識の進化的起源 カンブリア爆発で心は生まれた』(トッド・E・ファインバーグ、ジョン・M・マラット)
意識と主観性を統一的な科学理論で説明するため、進化生物学の観点から神経系と意識の進化を検証していこうとする本。分厚いですが読み解いていく予定。
・『なぜ世界は存在しないのか』(マルクス・ガブリエル)
まだ読み始めたばかりだけど、今のところ切れ味に乏しいかな……最後まで読めば変わってくるかも。個人的にはデネットの方が合うな。
・『美術手帖 2020年8月号 特集 ゲーム×アート』
表紙買いでしたね。新しいゲームの中から生まれてくるアート表現などの文章を読んでみたくて。
・『創約 とある魔術の禁書目録 2巻』(鎌池和馬)
インデックス本編、第3シーズン最新。かな? 無印22巻、新約22巻、エトセトラがあるので流れを忘れかけてるなあ……まとめでも探すか……
・『宝石の国 11巻』(市川春子)
ついにフォスが月から帰ってきますが……どんな顛末を迎えたのかはぜひ本編でご覧ください。凄いな。どこに着地するんだろう、この物語。
・『新フォーチュン・クエストⅡ 11巻 ここはまだ旅の途中(下)』(深沢美潮)
30年の時を経て、フォーチュン・クエスト完結! いやめでたい……! さすがに人物相関図も壮大な広さになっちゃってまあ。最初から追ってると、感慨深いものがありますね。
・『Q.E.D. iff 証明終了 16巻』(加藤元浩)
「時計塔」と「マドモアゼル・クルーゾー」の2編収録。人を飲みこむと噂のある呪われた時計塔の真実とは? パリの絵画盗難事件で、責任を負わされたクルーゾー警部のとった作戦は? 今回も、燈馬想&水原可奈の活躍から目が離せません。
・『C.M.B. 森羅博物館の事件目録 44巻』(加藤元浩)
大英博物館における知の守護者の証し、C.M.B.の指輪を巡り、殺人事件が起きてしまう。森羅自らも容疑者となるが……? 次回でC.M.B.シリーズ完結なのか……ちょっと残念ですが最後まで見届けます。
・『ぱいどん AIで挑む手塚治虫の世界』(「TEZUKA2020」プロジェクト)
プロットやキャラクターを手塚漫画を学習したAIで生成し、作品に仕上げたプロジェクト。実際の漫画の出来はともかく、形になっているのが凄い。今後のブラッシュアップを考えると、漫画界へのAI参入に期待大です。
・『ダーウィンズゲーム 21巻』(FLIPFLOPs)
異世界から現代に戻ってきたカナメだったが、現実世界の状況もまったく様変わりしていた……新章突入。一見して分かりやすい出口が見えませんね。さてどう対応していくのか……
・『虚構推理 13巻』(城平京・片瀬茶柴)
「雪女のジレンマ」解決編と、九郎先輩の掌編「よく考えると怖くないでもない話」、そして琴子と六花が協力する「見たのは何か」新編開始。心理学的な押し引きが論理的なのに余韻を残す、このシリーズ好きです。
・『メイドインアビス 9巻』(つくしあきひと)
深界六層”成れ果て村”編、佳境です。ファプタの復讐を止められるのか。リコ、レグ、ナナチは何を見るのか。今回も良き話でした。続きまだ?
・『ブーツレグ BootsLeg 1巻』(ヤスダスズヒト)
『夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜』で知られるヤスダスズヒト先生の新シリーズ。怪異に対抗するため己を研ぐ、少年漫画の王道を行ってますね。
・『新九郎、奔る! 1巻』(ゆうきまさみ)
応仁の乱あたりを描いた歴史漫画。ゆうきまさみ先生には「あ~る」からずっとお世話になってるのでお布施の意も込めて追っていきます。
・『SPY×FAMILY 3~5巻』(遠藤達哉)
スパイミッションを描いたドタバタコメディ、まったく勢いが衰えません。ボンドをめぐる話はちょっと泣けましたね……。そして増えていくキャラにユーリ君はじめろくな奴がいない……5巻ラストで参戦したフィオナ嬢にもコメディ要因として期待が募りますw
・『アンデッドアンラック 1~3巻』(戸塚慶文)
「否定者」と呼ばれる超能力者が集い、地球規模で課されるタスクを解決していくのが大筋。主人公の”不死”アンディと"不運"出雲風子はアンディを死なせられるか? 下ネタが多いけど、話の行方は気になります。
・『氷室の天地 13巻』(磨伸映一郎)
英雄史対戦トーナメント編、無事終了。長かった……どういう話だったっけ? と首をひねるぐらいにはジャンル変わったのかと思ってましたw 新しい展開に向けて別れもあり……もうちょっとだけ続いていくんです。
・『犯人たちの事件簿 10巻』(船津紳平)
金田一少年の事件簿外伝。本編の各事件を犯人視点からコミカルに描いたスピンアウトも、今回でいったん完結。犯罪構成側からだと色々言いたいことも出てきますねw 推理ハラスメント(推ハラ)には笑ったw
※トップ画像は、みんなのフォトギャラリーからお借りしました。
※記事が多くなったので、案内用の記事を作りました。
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