見出し画像

右脳の筋トレ、始めます - 『右脳ドローイングで絵が感動的にうまくなる!』

あなたは右脳派?それとも左脳派?

こんなネットのテストをやると、いつも左脳派だった。「ふ〜ん」としか思っていなかったが、絵を描くようになって気付いた。

絵を描くには、右脳的な感覚がとても大切なのだ。

イメージ力、ひらめき、直感、空間認識能力、見たままに描く力。

私は、右脳的な能力が、かなり低い。低い、ではなく、かなり低い。

左脳的能力が高いわけではないのだが、右脳の力が弱すぎるあまり、左脳でカバーするクセがついている。思考も、仕事も、人生も。

そこで、このたび、こんな本を購入した。

右脳ドローイングという言葉が素敵。

本書は、右脳を強制的に働かせ最短距離で画力の向上を目指す一冊だ。

『「どう描いたら伝わるか」を考えます。その情報を伝える手段は、形なのか、色の濃さなのか。情報が表現と結びつくと、上手な絵がかけるようになります。』

(『右脳ドローイングで絵が感動的にうまくなる!』より引用)


35年間、左脳を酷使してきたので、さぞかし疲れているだろう。

この機会に、右脳の筋トレを始めていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?