ユッカさんいらっしゃい☘️

リーア・リーアよ🌱
お部屋のお庭が広くなったの、いいでしょ♡ 
ユッカさんと、ガジュマルさんベンジャミンさんがいらっっしゃったの。

ユッカさんは、大きなのが切られちゃったのをいただいたのよ。葉っぱの下に根っこが出てきてたのと幹をいくつか土に植えて、あとはお水に入ってるわ。

ガジュマルさんベンジャミンさんは、ジジババのとこで散髪したの持ってきたの。こっちはお水とセラミスに。

芽と根がのびてきてくれるといいわね。

右はサツマイモさん。ちいさなおイモがころっと１こ。左は幸福さん。
みんな元気ね♡

ユッカさんが来たのは初めてね。こちらも幸福さんと同じく縁起ものね。

今年ね、おうちの建物の下の方にね、初めてツバメさんのおうちができたのよ。
子どもが３羽。とってもかわいかったわ。通るたびに見上げてたの。

それでね、もう５年くらい前になるかしら、風が強かった次の日にね、ガレージの前の車道の段差のとこに、小さなツバメさんが横になってたの。
まだふわっときれいだったわ。

どうしようって思ったけど、海へ連れてったのね。ツバメさんって海の向こうから来たのだしね。

波打ち際をちょっとほって、近くに咲いてた白いベルみたいなお花おいてね、砂をかけようとしたら大波がきて

さよなら〜

あのお花、あれ、大きなユッカだったのよね。
あんまり大きくて、何かリュウゼツランの仲間って記憶だったのよ。

そう、あの年は、デイゴを見ただけで泣きたくなったり、森の中を通るだけでジャングルをさまよってる気がすることがあったわね。頭の中で映画を見てる感じになったり。

ツバメになって、ジャングルから帰ってきたのかもしれない。風に乗り、海を渡って。

あの歌は別の意味なのだけど、なんだかその時はそう感じたの。

ユッカは北米で大事な木だったのね。北米にいた人たちは、縄文人さんともつながってたという話よ。
それから今アボリジニの本を見てたらね、これは、沖縄とほんとにつながってるわよね。

くるくるっと、全部つながってるわ。