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トレーニングの質を上げる3つのポイント!①

こんにちは。広尾・恵比寿・白金エリアのパーソナルトレーニングサロン
LEBO Conditioning Salonです。

10月になり一気に秋らしくなりましたね。
季節の変わり目で体調を崩されていませんか。継続的な運動習慣は体調のスタンダードを上げてくれますよ!

今回はせっかく行う運動の質を最大限にあげるための3つのポイントを紹介します!

①フォームを覚える
②運動の種類の違いを活用する
③体を動かせるよにする

です!

フォームを覚える

フォームとは、運動している時の姿ですね。フォームが悪いとか良いとかはよくSNSでも議論されています。

『スクワットは膝を前に出してはいけない』というのは、聞いたことがあるのではないでしょうか。
※実際はそこまで膝の位置を気にしなくてもokです!

どのトレーニング種目にも適切(ベター)なフォームというものが存在します。
そしてそれを知らずに何となくやってしまうと、実は全く鍛えたくない部位を鍛えてしまうことにも繋がってしまいます

フォームの参考は?

では、どんなフォームならいいの?どこを見ればいいのかという疑問がわいてくると思います。

トレーニングのやり方に関しては、トレーニング関係の本から学ぶのがベターだと考えています。
何冊も買う必要はありません。ベーシックな種目が乗っている1冊を手に入れれば十分だと思います。

逆に、youtubeやinstagram、ブログでは、(趣味でトレーニングを行っている)専門家ではない方もたくさん発信をしていらっしゃるので、その知識が本当にその人以外にも当てはまる適切なものなのか精査しなくてはいけません。
特にダイエットや筋トレ系のinstagramは何でもありの無法地帯(個人的な意見)になっているので、気を付けてください。

もちろん素晴らしい発信をしている方もいらっしゃいます
発信者が誰で、どんな人なのかを注意してくださいね。

適切なフォームの利点

これまで筋肉や関節の動きを考えて、トレーニング種目が生み出されてきています。

いわゆるいいフォームは安全かつ機能的と考えられており、一番力を発揮しやすいですし、怪我をしにくくなるのです。
それが適切なフォームで行う大きな理由の一つだと思います。

トレーニングを始める時はきっと目標としている姿があったり、スポーツで結果に繋げたいなどのゴールがあるはずです。
その目標に合わせたトレーニングをするうえで、やり方が違ってしまうと逆にゴールから遠ざかってしまうこともあります。

しっかりとニーズに合わせたプログラムを作成しているなら、そのやり方にもこだわりたいですね。

最後に

トレーニングやるのって面倒くさいですよね~。LEBOのお客様の中にもそうおっしゃりながら通ってくれる方がいます。トレーナーの自分ですらそう思うことがあります笑。
そんな方達の1時間を最大限に活用するために、トレーニング効果を上げるポイントを抑えて指導しています。

現在も新規のお客様は募集中なので、良いフォームを知りたい方は体験セッションを受けに来てみてください!
こちらから予約してもらえると嬉しいです!


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