Happa

一級建築士 | 組織設計事務所勤務 | 娘2人を育てる母 | ワーママ7年目| 空間デ…

Happa

一級建築士 | 組織設計事務所勤務 | 娘2人を育てる母 | ワーママ7年目| 空間デザイン心理士®️|イラストを載せるために始めたnote | 芝生を愛する保護者 | 2024年は「備」次に向けて準備する1年にします | 2025年に独立予定 | ふふふ

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    描いたイラストをまとめています。

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小1娘との遠隔やりとり/BOTトーク

娘が小学校に入る際に、GPS機能付きの何かを持たせた方が安心かな?と思い、色々と調べたり聞いたりする中で、我が家はBOTトークを持たせることにしました。 6月に入って、正確には梅雨入りしてからというもの、このBOTトークが大活躍なので、BOTトークへのお礼も込めてご紹介します。 我が家は平日の習い事は一つだけ、それも小学校の体育館で行われるため、基本的には毎日授業が終わったら小学校内にある学童に行っています。 週に半分程、校庭で自由に遊んでいいよ!な曜日があり、夕方に打合

    • その子に合った家のしかけ

      「頭のよい子が育つ家のしかけ」という本が面白かったです。 子どもが過ごす自分の家、部屋、リビング、は知らぬ間に様々な影響を子どもに与えていると思います。 暗ーい地下室で育つのと、明るくて景色も良くて風通しも良い所で育つのとでは、そりゃ全然違うよなぁと感じるのは私だけではないはず。 うちの子は小1と年少さんなので、子どもの学習空間は、まだまだ片足入れた程度で、これから模索していきたい領域です。 そんな状況ですが、この本からヒントをもらった感じがします。 最近、仕事とは関係

      • 子どもの体験とは何ぞや

        子どもの「体験格差」についての対談がとても面白かったです。 さて、この「体験」ですが。 「高度な体験」と「日常の体験」があると思うのです。 「高度な体験」は旅行に行ったり、キャンプしたり、美術館や博物館に行ったり、映画を見たり、習い事をしたり。 こちらからアクセスしないと出来ないような体験とします。 この「高度な体験」も出来るに越したことはない。 色々な場所に行ったり、色々な体験が出来たり。 ピアノだって弾けないより弾けた方が良い。 水泳だって泳げないより泳げた方が良い

        • 「魂の退社」を読んで心が震えた話

          稲垣えみ子さん著書の「魂の退社」を読みました。 共感する箇所が多すぎて心が震えました。 会社員独特の小さなプライドとの戦いが地味に辛い まずはこれです。 会社員でいると、あるタイミングで肩書きが付いたり、年下の上司が出来たり、年上の部下が出来たり、と、仕事上の上下関係みたいなものが定義されてしまうことがあります。 業務遂行上は、「責任をとる人」「指示を出し、まとめる人」「指示を受けながら進める人」みたいな感じで役割が明確になるため、やりやすい面も多い。 ただし、年下の上

        小1娘との遠隔やりとり/BOTトーク

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          身近なロールモデルである母について振り返る

          女子にとって、最も身近なロールモデルは何だかんだで母親であると思う。 私自身の母は定年まで某企業で働き続けた、立派な会社員でした。 父方の祖母が同居していたので、今の私の状況とは異なるものの、私自身の子ども時代の経験があるため社会の雑音に対して過度に反応しなくて済んだのは本当に良かったです。 流石に最近は聞かなくなったけど、私が長女を出産した7年前くらいには、まだまだ社会の雑音が多かったように感じます。 例えば、 ①母乳で育てるべし →私が産まれた40年程前には育休制度

          身近なロールモデルである母について振り返る

          母の日ではなく、家族に感謝する日

          「母の日」の文字を街中でよく見るようになりました。 母の日も父の日も、保育園ではそれぞれにプレゼントを作ってくれていましたが、今年からは廃止し、「家族に感謝する日」を設け、まとめてやることにしたそうです。 お父さん、お母さん、自分、兄弟姉妹、祖父母 というような家族構成の子がマジョリティではあるけれど、そうでない子もいる。 長女卒園式の時の挨拶も、一昔前だったら「お父さん、お母さん」だったであろう箇所が「お家の皆さん」とされていて、保育園の暖かい配慮を感じました。 母の

          母の日ではなく、家族に感謝する日

          子どもの生活に歩み寄る

          長女と、長女が同じ保育園だったお友達も小学1年生になりました。 妹や弟が保育園に通っている場合は、もれなく送り迎えで会う時もしばしば。 知った顔を見るや否や、決まって「小学校どう?!」と聞く保護者達。 楽しんでいるようであれば、ほっとしたり、苦労しているようであれば、心配したりする、保護者達。 そんな中、「子どもらしい生活とは・・・」と思いを馳せた出来事がありました。 保育園のお友達Aくんは、とにかく小学校が楽しいらしく、毎日張り切って登校しているそう。 確か小学校の学

          子どもの生活に歩み寄る

          最近の小学校のリアル!

          長女は今年から小学校1年生です。 兼ねてより「小1の壁」にビビっていた私ですが、入学したてホヤホヤの段階で感じた諸々をまとめてみます。 1.学童は意外と楽しいらしい 我が家は小学校に併設されている学童に通っています。 3月の最終日まで保育園へ通い、4月1日から学童へ通います。 この学童、良い噂は全く聞かず、どうなることやらと思っていましたが、意外にも本人は楽しんでいる様子。 校庭に出られない時も、沢山の工作をしたり、校庭に出れれば沢山遊んだり。 責任者は定期的に変わるよ

          最近の小学校のリアル!

          新生活に、自分の欲を書いてみる

          今日から我が家の子育てステージは、第3ステージへと進化しました。 第1ステージ:長女1人保育園期 第2ステージ:長女次女保育園期 第3ステージ:保育園+小学生期 といっても、まだ入学式前なので学童だけなんですけどね。 1番疲れたのは長女だと思いますが、慣れないタイムスケジュールに母も疲れた・・・ で、そんな時に自分の欲を書いてみます(唐突に) 最近気づいたこと。 ①週4日しか働きたく無い。 →平日1日はマッサージに行ったり運動したり、本を読んだりして過ごしたい。

          新生活に、自分の欲を書いてみる

          娘の卒園が寂しすぎて涙が出ちゃう

          ついに、娘が保育園に通う日が1週間を切ってしまいました。 我が家は夫婦で順番に残業をしているので、私がお迎えに行く日は保育園ラストデーを残すのみ。 ちなみに、我が家にはもう1人娘がおり、保育園にはあと3年通います。 いやいや、まだ通うやん。 なのですが。 それでも、長女を保育園にお迎えに行くのはもうあと1日。 前に次女を乗せて、後ろに長女を乗せて、3人で色々な話をしたり歌ったり。 そんな自転車生活もあと少し。 もう寂しすぎて涙がでちゃう。 なのです。 0歳児クラスで

          娘の卒園が寂しすぎて涙が出ちゃう

          自分のスペースを手に入れ、工作意欲に火がついた娘

          我が長女は今年の4月から小学一年生。 最初の方はそんなに宿題とかもないのかもですが、やはり「ここが勉強する所である」という場所を作ってあげるのは大事かな?と思い、勉強机&椅子&棚を買いました。 勉強机買おうかなー?という記事はこちら↓ 色々と考えた結果&家具好きの親達&行きやすい場所にACTUSがある、色々と巡るのは面倒ということで、一通りACTUSで揃えました。 長女が選んだのはSarcleというシリーズの机&椅子と、theoというシリーズのサイドワゴン。 選んだの

          自分のスペースを手に入れ、工作意欲に火がついた娘

          榊で自分や部屋を浄化する

          榊って知ってますか? 神棚とかにお供えする植物です。 まずはこちらの放送を聞いて欲しいです。 と思ったら有料放送になっていました。 とはいえ、知識は増えるし、何より面白いのでおすすめです。 そして、このVoicyに登場する時雨さんの著書「悪い気は植物が吸ってくれる」を読むとなお良しです。 つまりは、榊を部屋に置くと、自分自身の邪気とか、悪い気を吸ってくれ、浄化させてくれるというのです。 ほんまかいな?! というのはさておき、植物を部屋に置くことは、多方面で良いことと

          榊で自分や部屋を浄化する

          涙・笑いの卒園式

          先日、長女の卒園式でした。 肌寒くも快晴の土曜日。 おめかしした子供たちはとっても嬉しそう。 保育園には子供たちの描いた卒園記念製作として「集合自画像」がお出迎え。 毎年、卒園児たちが保育園に送る記念品なのです。 「私たちが卒園して、先生が寂しくなった時に見て思いだせるように作るんだよ」とのこと。 なるほど。先生たちも寂しいよね。 卒園児たちが登場するのを待っている間、早くもウルウルきてる大人たち(笑) 親にとっても保育園という場所は特別で、4月から保育園へ通わなくなるな

          涙・笑いの卒園式

          中間管理職。専門家にとっては楽しい時代です

          会社辞めて独立しようか・・・とか考えている私が言うのも何ですが、最近仕事が楽しいです(笑) 理由は明らかで、自分の中のメインプロジェクトが実施設計に入ったからです。 建築の設計をしていると、基本計画→基本設計→実施設計→着工→工事監理→竣工、と大きな枠組みで業務を区切り、それぞれの段階に適した諸々を決めていきます。 基本計画では、どんなものをどのような規模で作りたいか?を決めます。 基本設計では、どのようなデザインでどのような性能の建物にしたいか?を決めます。 実施設計では

          中間管理職。専門家にとっては楽しい時代です

          療育通いが終わりました

          年中の最後らへんから通っていた療育通いが終わりました。 療育に関する記事はこちら↓ 「そろそろ発語のチェックもしたいと思います。」と先生。 結果は「8割がた出来ているかな。」 カ行が上手く言えず、かきくけこの練習から始まり、最後はサ行が若干あやしい(さがしゃになる)というところまで来ました。 言語聴覚士の先生が言うには「サ行は今獲得できていなくても、小学校2年生くらいには獲得できる子が多いですよ。」とのこと。 「大体出来てきたので今日で終わりにしても良いし、フォローアップ

          療育通いが終わりました

          kids duo体験、英語はやはり大事ちゃうか?の巻②

          体験に行くことにしたキッカケはこちら↓ うちの長女は4月から小学生です。 つまり放課後をどう過ごすか?が直近の課題なのです。 私も夫も、リモートワークOKの会社に勤めているのですが、職業柄か、やはり直接会って打合せする方がスムーズな故、出社が増えがちです。 (打合せ中にスケッチや簡単な図面を書いたりするので、直接前にいる方がスムーズ) と、そんな感じなので、放課後の居場所を確保しておく必要があります。 まずは小学校に併設の自治体が運営する学童に申込みました。 同じ小学校の

          kids duo体験、英語はやはり大事ちゃうか?の巻②