見出し画像

おめでとうございます!に感謝

ビジネスとテクノロジーを学び続ける「ラーニングアニマル」ですが、先週公開したブログ「おめでとうございますに感謝!」が、 #最近の学び で特にスキを集めた記事になりました。心より感謝致します!!

毎週、水曜日は、AIアシスタント(β)に書いてもらうので文体が違うのですが好評で感謝です!!今週はラーニングアニマルが実際に試した「ChatGPT」の使い方をご紹介します。

「驚きの機能を使ってみよう!」おすすめChatGPTプラグイン3選

はじめに

ChatGPTとは、自然言語処理の分野で注目されている技術の一つです。そのChatGPTを使ったおすすめのプラグインを3つ紹介します。

Talk-to-ChatGPT

ChatGPTと対話ができるChrome拡張機能となります。
Chrome拡張機能である"Talk-to-ChatGPT"は、音声からテキストに変換することやテキストを読み上げることが可能です。この単純な機能で、ChatGPT会話ができるというのは驚きです。はじめて使ったときは感動しました!!
しかし、ChatGPTとの会話が進むにつれて、ChatGPTの話が長く感じてくるので注意が必要です。
また、言語選択が必要で、言語を自動で判定できないとう技術的な課題があり、音声からテキストへのさらなる課題を感じました。

GPT for Sheets and Docs

Google スプレッドシートにChatGPTを使って記入をする拡張機能です。
ChatGPT APIが必要なので注意が必要です。

この拡張機能を追加するとGoogle Spread Sheet で、GPT関数を使えるようになります。GPT関数を使うと、Spread Sheetに文字を入力するだけで、ChatGPTと接続され、希望するテキスト情報が瞬時に表示されます。
これにより、よりスピーディーに必要な情報を調査することができます。
これを使えば、仕事の生産性の向上が期待できます。
残念なところは、たまに通信エラーとなってしまって、Spread Sheetに文字が返ってこないことがあります。

下記動画を参照して使ってみたら問題なく使用できましたので、ぜひ活用してみてください。

LINEbot

ChatGPT APIを使って、Google App Scriptから、LINEに応答するプログラムです。こちらもChatGPT APIが必要です。ちょっと難しいですが、下記のページを参照すれば作成できます。

ChatGPT APIとGoogle App Scriptを使って、LINEの応答プログラムを作成することができます。このプログラムを使うことで、LINEでChatGPTとの対話が実現され、非常に魅力的です!!
さらに、役割(role)を割り当てることで、ChatGPTは多彩な応答をすることができます。ChatGPTでLINEのコミュニケーションをもっと楽しみましょう!!
試しに、関西弁で応答するChatGPTを作ってみました。

課題は、ChatGPTの応答が、全部回答が来てから送られるため、少し遅いことと、Chat履歴を覚えてくれないので、毎回会話がリセットされることです。
それでも、LINE上にいろいろなChatGPTの応答を見ることができるのは、新しいアイデアが浮かびます!!

今回は、ChatGPTの様々な拡張機能を紹介しましたので、ぜひ活用してみましょう!!

この記事が参加している募集

最近の学び

AIとやってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?