嘘について

少年漫画で「○○が誰よりも好き！」って気持ちで夢を目指してる主人公に憧れる。だからそんなに好きでも無い事を「誰よりも好きだ」と言って自分を騙す。そして夢に生きる日々を誇らしく、幸せに感じて過ごしてる。嘘は幸せもつくれる。

少女漫画とかは「こんな人いない」って分かった上で、その嘘の話を好きになってる。少女漫画みたいな事が起きればいいなぁって期待して楽しくなる。嘘は夢もつくれる。

けど嘘が本当に嘘だと感じてしまったとき、どうなるかわかんないから怖い。絶望するかもしれないし、今までの日々も楽しかったなと思うかもしれない。

自分を守る為の嘘。人を幸せにする優しい嘘。自分を幸せにするための嘘。コミュニケーションを潤滑にするための嘘。理想に追いつくための嘘。生きていくだけで数え切れないくらい嘘ついて、知らないうちに嘘をつかれている。嘘は絶対関わってくるし、むしろ自分から嘘に関わる。

そしたらもう嘘を愛して生きていくしかない。でも嘘をつきすぎると本当の自分が分からなくなってしまうかもしれないから注意したい。嘘は疲れることもあるし。どこかの面と場では正直になりたいと思います。

やっぱり夜になるとナルシストになりますね。現実の友達の前だと恥ずかしくて絶対にこんなこと言えない（笑）でもナルシな言葉からいい言葉が出てくるのが多いと思います。ここまで読んでくれてありがとうございました。自分に酔った勢いでばばば～っと書いたので意味わかんないところもあると思います。　　

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