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宅建試験に落ち続けた私が6年目に40点で合格できた方法 #1

私なりの宅建合格法

宅建は申し込めば誰でも受験できる国家資格として、
毎年たくさんの人が受験する人気資格だと思います。
ネットを検索すると宅建試験のさまざまな勉強法であふれています。
しかしそれらは、「一発合格」や「最短合格」を
目指すものばかり。
実際は何年もかけてやっと合格できた人もいるのに、
ネット上で目にする機会はあまりありません。
私の経験を記事にすることで、これから宅建試験を受験する方や
なかなか合格できず苦労されている方へ向けて
こういう合格の道のりもあるんだ!と知っていただき、
励みにしてもらえたらいいなと思います。

宅建試験とは

私は2018年から試験を受験しつづけて、
受けては落ちてを何度も繰り返していました。
自分なりに毎回反省をして、次こそは!という気持ちで
臨んでいたにも関わらず。
受験されたことがある方はご存じかもしれませんが、
受験者数が年々増加し、合格点もじわじわ上昇。
問題の難易度も当初より上がっていく中で
前回よりちょっと勉強量を増やしただけでは、
合格までたどり着けなくなっているのが、宅建試験だと思います。

宅建試験の落とし穴

<合格点まであと1~2点の惜しいところにいくと、
自分の勉強法が合っていると思い込んでしまいがち>
ということがありました。
宅建試験では、過去問をひたすら解いて丸暗記をすると
30点ぐらいは取れてしまうことがあります。
合格点まであと5点とか、下手したらあと1点などという状況が
生まれます。実際私もそうでした。。
私の場合は、「もう少し勉強時間を増やして
過去問を解く量を増やせばいけそうだな」と思ってしまい、
結果的にはかなり遠回りをしてしまいました。

今日はここまで

前置きが長くなりましたが、
6年目でやっと宅建に合格することができた私の経験を踏まえて、
合格までの長い道のりをみなさんに共有することで、
何かお役に立てるような記事を書いていきたいなと思っています。
note初心者なので少しずつ更新していく予定です。
どうぞよろしくおねがいします。


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