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心を労わるにはどうすればいい?

皆さん、こんにちは!
フリーライターのユリです。

今回も心理的なことについて書こうと思います。
というのも、ただ今絶賛PMS(月経前症候群)中でして…不安症や気分が沈みがちなんです。

だからこそ、この時にしか書けない記事を書こうと思います。
テーマはずばり「心を労わる方法」!

ライフスタイルの向上を自分自身で研究している私が個人的に効果があった方法をお伝えします♪
(ただし、私は心理学者ではないので参考程度に読んでみてください!)

PMS以外にも昨今は特に心に負担や不安を抱えることが多いと思います。少しでも参考になれば幸いです。

ボーッとする時間を作る

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「朝起きてすぐ」「太陽が出ているお昼間」「寝る前」など。
何も考えずにボーッとできる時間を作りましょう。

人間は考えることで効率的な行動や言動をすることができますよね。けれど、毎日毎時間毎分毎秒ずーっと考えていたら精神的に疲れ果ててしまいます。

通常であれば無意識に休憩を取れますが、心の負担が最高潮の時や疲れ果てている時はそんな余裕ありません。
無意識の行動すらできないのです。

だからこそ、「不安でしょうがない」「気分が沈みがち」「余裕がない」と気づいたら意識的にボーッとする時間を作りましょう!

ボーッとしてても考えるときは考えるのでは?
そう思う人もいると思います。そういうときはボーッとせざるを得ない時を狙ってください!

冒頭で書いたように、寝起きや寝る前は頭がまだ覚醒しきっていないのでボーッとするにはもってこいです!日向ぼっこする時も意外と何も考えずにボーッとできますよ♪

何か考えが頭をよぎっても「あ、なんか考えた」くらいで済みます。
「心が疲れたら休憩を」とよく言いますが、「疲れた心を労わるために何も考えずボーッとする休憩時間」を持ってみてください!

気分が少しでも上向いたら簡単な料理を作る

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意外と思われる方もいるかもしれませんが、料理を作ることも心を労わることにつながります。

コンビニ食や外食よりも自分で作った料理の方が心が満たされるのです!私も最近までは気づきませんでした。

気分が沈みがちで自炊ができず、近頃コンビニ食や惣菜ばかり食べていて気がついたのです。

「食べたいと思ったものを食べているのに、どうしてこんなに胃袋も心もぽっかり穴が空いている気分になるんだろう」

こう思ってから、少し気分が上向いた時を狙って料理を作りました。ごく簡単な料理しか作りませんでしが、コンビニ食や惣菜よりも胃袋と心が喜んでいるような気がします。

たぶん、「自分のために作られた料理」だからではないでしょうか。コンビニ食や惣菜は「万人のための料理」ですが自分で作った料理は自分や家族、友人や恋人といった特定の人だけのものです。

だからこそ、一人暮らしの自炊でも家族のための料理でも「誰かのために料理を作る」ことは自分や人の心を労わり満たすことができます。

また、料理をするときって「切る」「炒める」「煮る」など刃物や火を使うので集中せざるを得ないですよね。だから余計なことを考えずにすみます。ボーッとする時間が取れない時に料理をするのもおすすめですよ!

私はDELISH KITCHENなどのアプリで簡単に作れる料理を探しています♪自分で考案した料理もありますが、それは別の記事で今度ご紹介しますね。本当に簡単なものですからすぐに作れると思います!

癒されるものや可愛いものを見る・読む

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癒されるものや可愛いものを見たり読んだりするのもおすすめです♪

可愛い動物の写真や夢中になっている漫画や小説を読むのもいいでしょう。ただし、漫画や小説で続きがあるものには注意してください!

「気になるところで続き!?」
「続きが気になって仕方ない!」

このような気持ちが不安に変わりやすいです。いつもなら1日気になっているくらいで次の日には忘れていることでも、心が疲れていたり不安定だったりすると1週間くらい引きずるかもしれません

余計な不安を抱えないためにも完結した漫画や小説を読むことをおすすめします!この機会に自分が学びたい事柄を学ぶのもいいでしょう。歴史や芸術などの読み物も集中できていいと思います!

ボーッとしながら見たいなら、以前紹介した「綺麗な壁紙」アプリの「動物」や「愛」などの画像をスライドショーで見るのも良いですよ♪

心を労わる時間を大切にしよう

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心を労り癒す方法は人それぞれですが、私は上記の3つを実践しています!

時間は無限ではありません。心に負担がかかって苦しいと思っている時間も大切な時間です。だからこそ、心を労わる時間も大切にしたいと思っています。

皆さんも自分の心を労わる時間を大切にしてくださいね!

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ユリ



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