見出し画像

思っていたよりも遥かに…。

前回、AIネタを投稿しましたが、せっかくなので先ずは「チャットGPT」をインストールしてみました。Bing AIはこれからですが、こちらも近々試してみようと思ってます。

ただ、GoogleがChatGPTに対抗した会話型AI「Bard」は、2月末~3月頃にβ版がリリースされる噂もありますが、現時点では日本語対応も不明な感じで、当面は待ち状態です。

「チャットGPT」は少し試した程度ですが、質問への回答はYoutube等で見た通りでもの凄く早く、また人と同じような対話ができました。

せっかく、良い感じでスタートできたので、よりコミュニケーションを取ろうと思い、会話の中で「名前」を聞いたところ、

『私はオープンAIによって作成されたChatGPTという名前の自然言語処理モデルです。コードネームは特にありませんが、開発者たちが私を指す際には、単に「GPT」と呼ばれることもあります。』

と回答してくれたので、それ以降は、『GTPさん』と呼んで会話をしていました。

ちょっと、Webメディアの受け売りみたいな表現になってしまいますが、10年以上も前、BIが持てはやされていた頃から、そのワードだけが延々と飛び交っていた「ビッグデータ」というモノが、この第四次産業革命と言われている最中、「AI」との融合で漸く、真の意味で活用できるのでは?…なんて感じました。

β版は2019年までのDATAと言われてはいますが、言葉を選べばそれ以降の質問にも答えてくれる場面もあるようですし、何より今後、リアルタイムでの情報連携になるのは時間なんじゃないか?と思いました。

ここから色々なモノが急加速していくのでは…?

その時には無論、競合サービスがひしめき合い、職場環境への影響も少なからず出るなぁ…と、自社の食い扶持をみても、AI浸食ではなくAIと共存、活用できるよう、今から知恵をつけておこうと考えました。

今後も、定期的にレポートしようと思います。

--
写真は、8年位前の夏、鳥取の「ベタ踏み坂」をサイドから撮影したものです。CMで話題の「ベタ踏み坂」を肉眼で見たいがために、往復1600km弱の距離にもめげずなんとか現地まで辿りつけました。