リードリンクス婚活相談所

はじめまして。 アラフォー婚活カウンセラーです。 婚活ってなに?結婚ってなに? 些細な…

リードリンクス婚活相談所

はじめまして。 アラフォー婚活カウンセラーです。 婚活ってなに?結婚ってなに? 些細な男女の考え方の違い。こんな人は最高 or ダメ。 さぁ、実体験をもとにとことん深掘りしていきましょう。

最近の記事

SNSの婚活実況中継(ネガティブキャンペーン)から卒業しよう

職業柄、ずっと気になっています。 婚活の実況中継(主にネガティブ)をされる方の多さよ… めっちゃわかります。 うまくいってない時こそ、心のモヤモヤを発信したくなる気持ち。 ただ、 『今日のお見合い相手はここが嫌だっだ』 を毎回実況中継しているのは見ていて正直辛いです。 内容が辛いというよりは、 発信しているご本人に対して、残念に思います。 お相手のダメなところ探しがルーティンになってしまっているように見えます。 お見合いから交際に発展していても、 『今日のデート

    • 結婚相談所というネーミングについて

      【結婚相談所】というネーミングが、 取っつきにくい、堅い印象を作り出しているのではないかと考える今日この頃です。 ※注 当相談所の屋号がリードリンクス結婚相談所であることは一旦置いておいてください。 確実に、役割は異なるとはいえマッチングアプリのほうが親しみやすいし、なんとなくハッピーな前向き感が出ている気がします。 結婚相談所って、その名の通り結婚について相談しにいく場所であるけれど、いかんせんそのまま過ぎて、どうしても昭和臭が。。。 (いや私も昭和生まれだけども)

      • 婚活服が、やっぱり必要なワケ

        婚活服はマナー? 結婚相談所に入会すると、お見合いが成立したら早速お相手さまと会う機会が訪れます。 基本的にはファミレスではなくて、 落ち着いてお話できる雰囲気よさげな場所(ホテルのラウンジとか)で行われます。 ルール上、お見合いはどんなに盛り上がっても一時間以内という決まりを設けています。 たった一時間、されど一時間です。 あなたが登場した瞬間から、 『どんな人かな?』という見定めはスタートしています。 で!! よさげな場所にこんなお洋服で登場されたらどう思いま

        • それは誰かの体験談。

          スタート位置に立てなくなる タイトル通りのお話です。 例えば誰かが、マッチングアプリや結婚相談所で婚活を頑張っていました。 それはうまくいったかもしれないし、 うまくいかなかったかもしれません。 そしてその誰かとは、 ■身近なお友達かも知れないし、 ■会社の人の知り合いかもしれないし、 ■SNSでフォローしている方かも知れない またタイトルの言葉に戻ります。 それはほかの誰かの体験談です。 気にしすぎると、婚活のスタート位置に立てなくなります。 見聞きした話は、

        SNSの婚活実況中継(ネガティブキャンペーン)から卒業しよう

          婚活とごはん

          美味しいものを食べたとき、 ■今度はあの人と一緒に食べたいな  =『恋』 ■今度あの人にもこれを食べさせてあげたいな  =『愛』 というはなし、聞いたことありませんか? なるほどなーと思います。 後者の愛のほうが、なんとなく無償なものを感じますね。 確かに、私もお仕事や友人との会食で美味しいものを食べた時、 家族に対しては後者への気持ちが強い気がします。 さて。婚活中は、ごはん問題が避けて通れません。 お見合いはまだ小一時間のお茶タイムですが。 プレ交際、

          気になるあの人との距離は、何センチ?

          パーソナルスペースって知ってる?聞いたことある人も多いのでは? パーソナルスペースとは、 個人の持つ空間 のことを指します。 人とのコミュニケーションを図るときに、私たちは適度な距離を保っています。 その適度な距離が保てなくなると、大体の人はなんとなーく不安や恐怖を覚えます。 例えば、まったく知らない人と夜のエレベーターで二人っきりになると、 なんとなく緊張が走りませんか? その相手が男性だった場合、女性は不安で恐怖を感じることも少なくないと思います。 これが家族や

          気になるあの人との距離は、何センチ?

          【察して】は多分、刺さらない

          昨今のマスク文化 2020年にコロナが襲来してから、マスク顔は一般的になりました。 2023年5月8日に5類感染症に移行になり、マスク人口が一時的に減ったとはいえ、2023年10月現在、インフルの急拡大が相まって、道行くひとのマスク姿は日に日に増加傾向にあるように感じます。(私調べ) ※注意 本記事は、 マスクはするべし! いやいやしないべし! 論争を巻き起こすものではありませんので、ご了承ください。 ちなみに私は半月くらい前にコロナに罹患して、 40℃×3日+38℃×

          【察して】は多分、刺さらない

          婚活というけれど、結局のところ…

          婚活に必要なことカウンセリングの際に、鉄板としてお伝えする内容があります。 身だしなみ、大事だよ! お相手への思いやりの心、忘れないでね! ルールを守って活動しましょうね! よく考えたら、コレ↑って婚活に限ったことではないですよね。 ねっ!?!? 1.については、 髪の毛、寝起きのぼっさぼっさで行かないでね ヨッレヨレの服で、TPOに適さないスタイルで華麗に登場しないでね 歯磨きちゃんとしてね(前夜にんにく丸かじりしないでね) 2.については、 万が一お

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          結婚相談所を開業してみたらビックリしたこと  ~そんなことないよ!編~

          なんだか誤解がたくさん結婚相談所を開業してみたら、ビックリ案件がたくさんあった。 (wow~!) 今日は1つのエピソードをご紹介。 まずは大見出しのとおり、結婚相談所について誤解をしている人が多いという点。 独身者、既婚者問わず、身近な人たちに結婚相談所を開業したことを伝えた。 そして『結婚相談所にどんなイメージもってる?』と聞いてみた。 私調べでは、9割が同じ回答だった。 「さくら?とかいるって聞いたことある!騙されないかなって不安なイメージ!」 …wow~!

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          若い世代は電話が苦手?

          婚活中の年下のお相手とのコミュニケーション個体差は多少ありますが、若い世代(特に20代)の方は、電話というツールが苦手なように感じます。 会社員だった頃、いわゆるZ世代と呼ばれる層はビジネスシーンにおいても電話をとる行為が苦手なように見えました。 一旦電話に出てしまえば、普通に話せるんです。 なんなら、とてもスムーズに丁寧に話していました。 ただ、「出る」行為そのものに一瞬躊躇するんですよね。 これはもう、仕方のない現象です。 だって、LINEやインスタ等のSNSでコミ

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