【モチベUP】魅力あふれるヒロインが素敵な、女子向け映画3選！

12月に入り、朝布団から出るのがツラい季節になってきましたね・・・。
みなさん、恋に仕事に勉強に、モチベーションが下がってきてはいませんか？？

…今回は、そんな頑張る女性のみなさんに向けて、自分磨きに燃えたくなる映画を3つ紹介したいと思います！

1年の締めを、素敵な映画と素敵な自分で迎えちゃいましょう。
ではでは、最後までお付き合いただけたら嬉しいです！

01：キューティ・ブロンド(2002)96分

▼どんな映画・・・？
おしゃれで成績優秀のブロンド美人エルは、政治家を目指す恋人に「ブロンドは官僚夫人に不向き」と振られ、彼を追って難関ハーバード・ロー・スクールに進学。周囲のブロンドへの偏見の中、弁護士をめざして奮闘する。
／引用：映画com

まずはじめに紹介するのは、恋に勉強に全力で頑張る女子のための映画、「キューティ・ブロンド」です！

主人公は、美しいブロンドヘアを持つエマ・ウッズ。
そんなエマは大好きな恋人に、「ブロンドヘアは官僚夫人らしくないから」と振られてしまいます。
これはなぜかというと、映画製作当時は「ブロンド女性は馬鹿だ」という偏見があったからです。

しかしエマはそんな偏見に屈することなく、恋人を見返すために自分磨きを開始。
彼を追ってついにハーバードへの入学を果たします。
そこでもエマはブロンドヘアに対するイメージで苦しい思いをすることになるのですが、エマのそこからの勉強の努力量とあたたく前向きな人柄が、周囲の人々の偏見を180度変えていきます。

ラストシーンでのエマのスマートさと自信に満ち溢れる笑顔の爽快さと言ったらもう・・・
いつでも夢を追い続け、自分らしく輝き、努力を忘れないエマを見ていると、本当にこっちまで元気が漲ってきます。
王道ストーリーではありますが、それがまた良いんです。
落ち込んだ気持ちがびっくりするほど吹っ飛びますよ！

また、本作は2022年に第3弾が公開予定だそうです。
公開が待ち遠しいですね！

リース・ウィザースプーン主演「キューティ・ブロンド3」は2022年公開 : 映画ニュース - 映画.com

02：プラダを着た悪魔(2006)110分

▼どんな映画・・・？
オシャレに無関心なジャーナリスト志望のアンドレアは、ニューヨークの一流ファッション誌編集部でカリスマ編集長ミランダのアシスタントとして働くことになる。一見、誰もが憧れる夢のような仕事、しかしそれはミランダの理不尽な要求に振り回される過酷なものだった。
／引用：映画com

次にあの有名な映画、「プラダを着た悪魔」を紹介します！
この映画は、少しでも映画が好きなら1度は必ず観て欲しい名作です。

恋愛、学業、仕事の両立って、なかなか難しいですよね。
どれかを優先しようものなら、どれかがおろそかになってしまうし・・・。
そんな悩める女性に寄り添うのが本作。

アン・ハサウェイ演じる主人公のアンドレアが、物語を通して自分磨きやキャリアアップの快進撃を続ける様子は圧巻です。
しかしそうすべてがうまくいかないのが現実で、彼女も何度も壁にぶつかります。

そんな中で彼女がおろそかにしてしまったのが、「恋愛」。
そして最終的に彼女が優先したのは、なんだったのか。

仕事に対するモチベーションをグッとあげてくれるのがこの作品です。
全てをうまくこなそうとして、息が詰まる・・・そんな時に是非この作品を観て欲しいです。
本当に大事なものを見落とさないために。人生の教訓にしたい作品です。

また、こちらの作品はファッションを題材にしているため、本当に沢山のお洒落でキラキラしたお洋服やルックが登場します！
明日はどんな服を着ようかな、なんてこっちがワクワクしてしまうという・・・まるで映像化されたファッション誌です。
是非その視点で楽しむこともお忘れなく！

03：ココ・アヴァン・シャネル(2009)110分

▼どんな映画・・・？
フランスの片田舎の孤児院で姉とともに育てられたガブリエルは、施設を出た後、寂れたナイトクラブの歌手やお針子として働いていた。そこで貴族エティエンヌ・バルザンに見初められ何不自由ない生活を手に入れるが、ありのままの自分を受け入れてくれるアーサー・カペルと運命的な恋に落ち、自らのファッション・スタイルを模索していく。
／引用：映画com

最後に紹介するのは、大ヒットしたフランス映画「ココ・アヴァン・シャネル」です！
「アメリ」のオドレイ・トトゥが、若き日のココ・シャネルを演じた伝記映画となっています。
みなさんあの有名な一流ブランド、「CHANEL」はもちろんご存じですよね？
その「CHANEL」の生みの親、ガブリエルの生涯を映画にした作品です。

財産もコネクションもない孤児であるガブリエルが、どのように「シャネル」として成功していったのか？
女性が活躍するのがまだメジャーではなかった時代に、己を信じていばらの道を突き進む彼女の生き様には、同性でも惚れ惚れする強烈な魅力があります。

また「プラダを着た悪魔」に続いて本作にも多くのルックが登場します。
画面がシャネルスタイルの美しい帽子や息をのむほど美しいお洋服で埋め尽くされています。
シンプルなのに品があり、ある種の芸術映画です。
女性らしい人生への挑み方だけでなく、ファッションに対する自分の意識も見直すことが出来る作品です。

そんな彼女の名言集を紹介した記事を過去に公開しているので、少しでも気になった方は是非こちらもチェックしてみてください！

いかがでしたか？
モチベーションをあげてくれそうな映画はありましたか？

これからの季節は、クリスマスにバレンタインに・・・ワクワクするイベントがたくさんありますよね。
自分磨きや仕事や勉強を、楽しい映画と一緒に頑張っていきましょう…！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！