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資格勉強ランキング

こんばんわ。
わたしはいままで様々な資格を受験してきました。そこで、資格の勉強についてちょっとまとめてみようと思います。

改めて、いままでの資格取得ヒストリーを記します。
2011年 中小企業診断士試験合格
2016年 社会保険労務士試験合格
2017年 行政書士試験合格
2023年 CFP6科目合格(1級FP技能士)
2022年 宅地建物取引士試験合格

こんな感じでした。
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※ちなみにそれ以外にもこんな資格取得しております。
※こちらはランキングに加味しません。
平成19年6月 住宅ローンアドバイザー
平成20年11月 証券外務員Ⅱ種
平成21年4月 損害保険募集人
平成21年10月 DCプランナー
平成21年12月 貸金業務取扱主任者
平成22年5月 ITパスポート
平成27年11月 マイナンバー検定1級
平成27年9月 個人情報保護士

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基本的に各資格の勉強は資格の学校および通信教育を受講します。
なぜなら、それが趣味だからです(笑)

資格の学校による特徴・講師による教え方の特徴なんかを俯瞰しながら
勉強することが個人的に副次的な楽しみでもありました。
今後、どういう勉強法をしていったのでは追々お話していきます。

今回はそれぞれの資格の勉強について、楽しかったランキングを公表します!

そう。勉強が楽しかったランキング。つまりは苦にならなかったランキングですw

それでは早速発表です。

第1位 行政書士
第2位 CFP(1級FP技能士)
第3位 中小企業診断士
第4位 宅地建物取引士
第5位 社会保険労務士

です!

いかがでしょうか。もちろん自分自身の経験のお話です。
難易度でもないです。
なぜそう感じたのかを詳しく説明します。

第1位 行政書士
勉強方法として民法や行政法などの法律に起因する学習なので、基本的に条文ベースで勉強することができて、スケジュールや勉強範囲が明確だったので非常に楽しく学習できました。また、民法が身近な法律論で置き換えることができたので、イメージしやすかったですね。

第2位 CFP(1級FP技能士)
こちらは科目によって差異はあるのですが、他の国家資格と対比して広く浅くのお勉強だったので、余裕をもって学習ができたのが良かった点です。また、具体的なケーススタディによる計算式の科目も多く(金融資産設計・不動産運用設計・相続・事業承継設計等)、こちらもより身近に感じることができたんので楽しんで学習できました。

第3位 中小企業診断士
こちらは普段のコンサルティング業務と直結していたので、やりやすかった面もあるのですが、経済学や経営情報システムなど、全くの門外漢の科目は本当苦労しました。。。科目ごとの習得の差が激しかったですね。2次試験についてはコンサルティングの現場のノウハウがそのまま活かすことができ、またケーススタディの訓練が本当に楽しかった記憶があります。

第4位 宅地建物取引士
ここらへんから、鬼門です。。(笑)
基本的に行政書士試験合格後だったので民法はほとんど関連しており、宅建業法・法令上の制限も同時並行のCFPの不動産運用設計でベースができていたので、楽なはずでした。。それが落とし穴で、他の資格試験を済ませた後、宅建の勉強をしたことで、気の緩みもあってか宅建士特有の問題の出し方への対応に最後まで苦戦しました。。。単純に記憶が多く辛かった部分も多かったですね。。

第5位 社会保険労務士
二度と受けたくない試験ですね(笑)。1発合格したから良かったものの、不合格で2度目の受験となっていたら心が折れていたでしょうね・・・
とにかく、国民年金・厚生年金つまらない。。労基・安衛・労災、覚えるのメンドクサイ。。雇用・徴収・健保あんまりよくわからない。。労一・社一なんじゃこりゃ。。。(笑)
といった感じで地獄の半年でした。まあただ、社労士試験を通じて、内容が面白くない科目をどうクリアするかのポイントが身についたので、こちらもどっかの機会でお伝えしますね。

いかがでしょうか。繰り返しますがあくまで私見です。
その中で改めて振り返ってみると、やはり身近なものに置き換えて学ぶことができた資格が楽しかったのだと思いました。
これは合格にもつながる論点かもしれないですね!



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