Le pas

備忘録。 Marchons,à la vitesse la plus conforta…

Le pas

備忘録。 Marchons,à la vitesse la plus confortable. 【LINK】https://linktr.ee/lepasmarchons

マガジン

  • 【Photo】

    Le pasの写真マガジンです。 カメラは持っていません。加工技術もありません。 それでも写真は撮れてしまいます。なんだか素敵に見えてしまいます。

  • 【Coffee】

    Le pasのコーヒーについてのマガジンです。 都内カフェを紹介したり、旅先でのカフェを思い起こしたり。 いきあたりばっかりのまとめになりそうです。

  • 【Work】

    Le pasの作品集マガジンです。 小説の言葉や詩を添えた作品もあるため一部二次創作物となっています。 画像だけでは表現不足だった…と、恥ずかしながらの添書き記事です。

  • 【Book】

    Le pasの書籍についてのマガジンです。 読んだ本、積んだ本、好きな一節など徒然に更新する予定です。 本棚を見れば、その人と仲良くなれるかどうかわかるといいます。 私は誰かと仲良くなれるでしょうか。

  • 【Extra】

    思いついたものを、そのまま

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして

Le pasと申します。 ページ名を「Le pas」と決め、「私」の方は名前がありませんでした。ですので差し当たりはこのように名乗ることにします。 ルパ と発音します。 フランス語で「一歩」を指します。 私はこれが好き その気持ちが高まると、何か形にしたくなりませんか。特に春って行動したくなりませんか。 このアカウントはその文章表現欲がつのった結果です。他にも画像を中心としたページも作成予定で、Twitterと Instagramにもアカウントがあります。メインのHPも

    • 【Photo】Vol.5

      5枚目の【Photo】は窓際の写真。 ヘッダーにも一部使用している一枚です。 Sunrise and sunset 時刻が曖昧な一枚。 朝焼けなら夏、夕焼けなら冬の色ですね。 でも実際にこの不思議な色を撮影したのは初春のお昼。 ひっくり返って窓辺を眺めていた時、ガラス瓶を撮ろうと起き上がりました。 前回は鮮やかな青でしたが、今回の写真は淡く赤みがかった薄紫。青緑というよりは深い緑に陰影があらわれたガラス瓶。 白いカーテンには手すりの影を受けて濃淡の青紫が載っています。

      • 【Coffee】Vol.3

        【Coffee】3店舗目は高田馬場で作業を。 10°CAFE さんです。 【10°CAFE】 東京都豊島区高田3丁目12-8 コンセプトは「人生が、ほんのちょっと(10°)変わるキッカケ」が見つかるお店。 高田馬場駅からおおよそ徒歩5分。 川沿いに緑に覆われた建物が、、、?と思えばそこがお店の入り口です。 1階は主に1人用、2階は友人との喫茶スペースにもちろん1人利用も。3階は現在コワーキングスペースになっているようです。 階ごとに別々のカフェのようで面白いですね。

        • 【Work】Vol.3

          他アカウントでの投稿とは違い、ここでは文字を追加したコラージュ作品として掲載します。 言葉は  クレマン・マロ(Clément Marot) 最愛のひと(De sa grande amye) から。 (「岩波文庫フランス名詩選」より、入沢康夫訳) そのひとの、名はあかすまい、 わが最愛のひととだけ言おう。 Je ne la vous nommeray mye, Sinon que c’est ma grand’amye; こちらは詩の一部なので、残りが気になる方は是非

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        はじめまして

        マガジン

        • 【Photo】
          3本
        • 【Coffee】
          3本
        • 【Work】
          3本
        • 【Book】
          2本
        • 【Extra】
          0本

        記事

          【Book】Vol.2

          2冊目の【Book】は、 ミヒャエル・エンデ「はてしない物語」です。 重みのある赤がね色の表紙を手にするのは、いくつになっても緊張します。 大人になってからは読むことも少なくなったファンタージエンの物語。 少しでも内容を語るのもはばかられる程、「読まないとわからない」本の代表格だと思っています。 物語は表紙を開いた瞬間から始まっています。 いまは私の本棚の中で眠っている、赤がね色の本。 閉じているあいだも、登場人物達は冒険を続けているのだろうか… 初めて読んだ小学生の私

          【Book】Vol.2

          【Photo】Vol.2

          2枚目の【Photo】は1枚目とは変わって水の青です。 たぶん、白鳥です。 スイスはジュネーヴ、レマン湖での一枚。 ぱちゃぱちゃと水音がする方を見ると、鳥が水面に頭を突っ込んでいます。 結構な時間その体制でいるので、ブレずにしっかり写真に収めることができました。 初心者向きです。 日本の湖に青のイメージはありませんが、こちらは深度に比例して青くなる澄んだ色をしています。 白鳥が動くたびに波紋がゆらめき、青い影の層が重なる。 カメラを構えても、どの一瞬を切り取るべきかわ

          【Photo】Vol.2

          【Coffee】Vol.2

          【Coffee】2店舗目は旅先の京都、二条で。 CLAMP COFFEE SARASAさんです。 【CLAMP COFFEE SARASA】 京都府京都市中京区西ノ京職司町67-38 1F 旅先でも、旅先だからこそ喫茶店は探してしまうものです。 たしか二条駅から10分ほど歩くと(確信はありません)左手に現れる緑に囲まれた建物。静かな雰囲気を恐れずに進むと、カフェの扉がみつかります。 蔦が生い茂る窓ガラスからは中が見えません。 ということは、入ればカフェの雰囲気で外界から

          【Coffee】Vol.2

          【Work】Vol.2

          第2弾は【Work】マガジンのヘッダー画像です。 ヘッダーとは違って、この投稿では文字を追加したコラージュ作品として掲載します。 言葉は 江國香織さん「冷静と情熱のあいだ」から。 ひらがなのやわらかさで私を呼んだ。 「冷静と情熱のあいだ Calmi Cuori Appassionati」 江國香織 内容の良し悪しはここでは省きます(私はもちろんとても好きです)。 ひらがなのやわらかさ って素晴らしい表現だと思いませんか。 そもそもこの平仮名の羅列が柔らかい。 そ

          【Work】Vol.2

          【Book】Vol.1

          一冊目の【Book】は石井好子さん 「巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる」 です。 書籍表紙も著作物のひとつということで、表紙の色を抽出してみました。柄を表現するのは無理があったので、是非検索して確かめて見てください。 いい色ですよね。 フォントもそれとなく寄せてみました。 そしてなんとこの本、私はまだ読み終わっておりません! 最初の15ページほどを読んで投稿に至っています。 なぜなら題名で即購入してしまったからです。もしかしたら内容とは相性がよく無いかもしれません

          【Book】Vol.1

          【Photo】Vol.1

          1枚目の【Photo】はこちら。 フランス郊外の街並みを切り取ったものです。 折角なのでタイトルをつけておきます。 「l’écriture; 筆跡」 ちなみに何と書いてあるのかは判別できていません。 本当は奥の山並みが撮りたかったこの一枚。 拡大すると富士山みたいだな…と縮小したところ、宙に浮かぶ看板が画面に入りました。 脇役然とした配置が気に入っています。 使っているのはDazzカメラというアプリ。そのInst c というフィルターをいい感じに調整して使っています。

          【Photo】Vol.1

          【Coffee】Vol.1

          【Coffee】の部、第一弾は神保町の喫茶店 きっさこさんです。 【きっさこ】 東京都千代田区神田神保町2-24-3 詳細は検索してみてください。 素敵な写真や、より詳しい解説が見つかるはずです。 自分では買う気はないけれどたまに手を温めてほしくなる、カフェオレボウル。 柄も一目惚れしました。でもやっぱり自分では買わない。 Lotusのビスケットが付いてくるのも嬉しい。 また、去年から全席禁煙となっているようです。 喫茶店内での一服が好きなので、外で吸ったりもせずにお

          【Coffee】Vol.1

          【Work】 Vol.1

          初【Work】投稿を飾るのは当アカウントのプロフィール画像です。 Sous le ciel clair Marchons À la vitesse la plus confortable. Quand tu t’arrêtes, c’est la fin de ton temps libre. 晴れた空の下 歩こう 最も心地よい速度で。 君が止まる時、それは余暇の終わり。 【色】 soft blue #2B7FA0 strong blue #0F6E94 【フォント

          【Work】 Vol.1