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予告されたアイスダンスへの道4
髙橋大輔のファンになった時期は人によってバラバラらしい。一般的なのはトリノ・オリンピックかバンクーバー・オリンピックからだと思うけれど、わたしのように「剣の舞」からという人もいるし(かなり変わってる)、世界ジュニア優勝からという人もいるし(うらやましい)、引退後という人も、復帰後という人も、今年からファンになった人もいたりする。メダルを取った瞬間が最高の瞬間というわけでもないし、好きなプログラムも
もっとみる最近ツイッタの髙橋くん関係でない方々にスキとかフォローもらえててありがたいんですが、なぜ増えたのかよくわからないです🤔
何があったんでしょう?
わたしのnoteは作品発表の場なんで更新遅いですが書いてます😅
いまの野望は最終的にここでの連載をまとめてKindle出版することです🔥
「予告されたアイスダンスへの道」参考文献(2022年4月30日更新)
記事の参考文献を個々につけるとくどいので、ここにまとめました。増えたら更新します。元々書評のサイトやってて、アマゾンアソシエイトのアカウント持ってたんで、アマゾンにリンク貼ってます。(ただ、輸入本と絶版本は定価ではないので表示されてる価格はリンク作成時の時価です)
『氷上の舞 煌めくアイスダンサーたち』 田村明子・著「予告されたアイスダンスへの道」の「1」「2」「3」の途中までのアイスダンス側の
予告されたアイスダンスへの道3
髙橋大輔はアイスダンスが好きだと公言していたので、ときどき「どのカップルが好きなのか」という質問をされていた。その答えをオリンピックの順番に並べると、グリシューク&プラトフ、アニシナ&ペーゼラ、デロベル&シェーンフェルダー、ヴァーチュー&モイア、デービス&ホワイト、パパダキス&シゼロン……だったと思う。
ここまでに上の世代の選手から影響された話は書いた。ここからは同世代の選手の話になる。デービス
予告されたアイスダンスへの道2
ときどき誤解されているんじゃないかと思うときがあるけれど、髙橋大輔はもともとジャンプの得意な選手だった。わたしの知るかぎり練習では4T-3Tをポンポン飛び、陸のウォームアップでも軽々と3回転を飛び、片足で降りていた。(あれ、カッコ良かったなあ〜)
かつてガラスのハートと言われたのは、練習で飛べているジャンプが試合では飛べていなかったからで、ニコライ・モロゾフがやったことはその安定化だった。まずは
予告されたアイスダンスへの道1
髙橋大輔のアイスダンス転向は、確かに度肝を抜かれるびっくり仰天ニュースだったけれど、わたしのようにアイスダンスも見ていた層にとっては、描いていた夢がかなった瞬間だったし、ある意味予告された道だったような気もする。後から考えると髙橋大輔のキャリアには、長く曲がりくねったアイスダンスへの道がずっと続いていたんだとわかる。
わたしの場合、最初に「すごい選手がいる!」と思ったのはFSの大遭難で有名な20
髙橋大輔、アイスダンスに転向
髙橋大輔がアイスダンスに転向したので、それについて書きたいなあと思ってるんだけど、遅々として進まず。とりあえずイントロとして、第一報を聞いたときにツイッターに書いた感想を転載することに。ややハイテンション気味。以下転載(微妙に修正箇所あり)。
いやあ、びっくりしたね、髙橋大輔、まさかのアイスダンス転向。なんか、一日びっくりしてるうちにどっかに行ってしも~たよ。うん。しかし、ここ一連の衝撃展開、よ