髙橋大輔、アイスダンスに転向

髙橋大輔がアイスダンスに転向したので、それについて書きたいなあと思ってるんだけど、遅々として進まず。とりあえずイントロとして、第一報を聞いたときにツイッターに書いた感想を転載することに。ややハイテンション気味。以下転載（微妙に修正箇所あり）。

いやあ、びっくりしたね、髙橋大輔、まさかのアイスダンス転向。なんか、一日びっくりしてるうちにどっかに行ってしも～たよ。うん。しかし、ここ一連の衝撃展開、よくよく考えてみると、全部わたしにとっては「こんなことあったらいいな」と思っていたことばかりだったりする。

「陸のダンス本格挑戦」も「有名演出家の作るストーリー展開のあるアイスショー」も「有名振付師の振付のプログラム」も「現役復帰」も「アイスダンス転向」も、みんな思い描いていたことばかり。ただ、まさかこんなハイペースでそれ全部やるとはっ。ただただびっくりだし、もう、勇敢すぎてひれ伏すっ。

しかし髙橋くん、もはや人にどう思われるかとか、失敗するんじゃないかとか、そういうこと気にするのやめたんだなあ。やめたって思ったって気になるもんだろうに、すごいよ。あと、事務所とか大変だろうに、髙橋くんの周りの人は、天才は自由にさせんといかんって深く理解してくれてるんだろうなあ。

まあでも、わたしみたいな元々スケート観戦で隣の人とかに自己紹介するときは「アイスダンスファンです」って言ってるような人間にとっては髙橋大輔のアイスダンス転向は夢のような話だけど、基本シングルしか見てこなかった人にとってはこれってやっぱりシングルの引退なんで、結構ショックなのかもしれないなあ。

それにもちろん、髙橋くんならアイスダンス楽勝でしょ～とは思ってない。シングル続けるよりは競技人生長くなる可能性あることと、やっぱ、どれぐらいできるものなのか見てみたいってことで楽しみなわけで。リフトは意外とできるんじゃないかなあ、と氷艶見た感じだと思ってまう。筋力はありそ～だし。

あと、アイスダンスは女性中心って意見は前々から違和感があって、二十世紀終盤のダンスの歴史って、女性を支える役だった男性が対等に華々しく踊るようになっていくって展開なはずで、それにまあ、髙橋大輔を単に支え役に使うのはもったいないぐらい、関係者みんなわかってると思うから心配ないっしょ。

しかし後から考えてみると、かなちゃん側から見て、日本国籍でアイスダンスに転向してくれそうな人の中で髙橋大輔はリストの一番上にいたよね。よく当たってみたな～って、そっちの勇気にもちょ～感心する。普通聞く前に無理だろ～と思ってあきらめるよね。なんでもやる前にあきらめちゃダメなんだなあ。

以上、転載終わり。やっぱテンション高いな。もうすぐNHK杯で初披露。楽しみ過ぎる！

P.S. 「予告されたアイスダンスへの道1」書けました〜！

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