JavaScript～alert,confirm～

こんばんは！プログラミング初心者のゆういちです。
まだまだ最近noteをサボってしまったので投稿してプログラミング知識をアウトプットしていきます。

早速ですがアラート命令を使ってブラウザにアラートを表示する方法を見てみます。
アラートを表示させるには「alert」を使います。

alert('ゆういちです');

と書くとブラウザにアラートが表示されます。

「ゆういちです」の文字列の部分はとくに何でもいいです。
書くことを迷ったのでこのように書いただけです。

つぎに確認のダイアログを表示してみましょう。
確認用ダイヤログを表示するには「confirm」を使います。

confirm('削除しますか？');

と書いてあげるとブラウザに確認用ダイヤログが表示されるはずです。

alertでは警告を表示しているので「OK」の選択ボタンがあり、
confirmでは「OK」と「キャンセル」があると思います。
confirmでどちらを選択したかはconfirmの返り値で取得できます。
取得する方法としては下記のように書きます。

const answer = confirm('削除しますか？');
if (answer) {
 console.log('削除しました');
} else {
 console.log('キャンセルしました');
 
}

まず、confirmを定数 answerと指定してあげ、次にif文を使ってOKは「true」、キャンセルは「false」ですのでtrueの場合には「削除しました」、false場合には「キャンセルしました」と表示させるように書きます。
このように書きましたら、OK、キャンセル を押してコンソールに処理が表示されるかチェックしてみましょう。

今日はこれまでアラートや確認用ダイヤログはWEB製作に欠かせない処理ですので覚えておくと便利です。ぜひ覚えるようにしましょう。