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ドイツ語の語学学校(初級者レベル)

今日はドイツ語の語学学校のお話です。

私はドイツ語を学ぶために、市民学校(Volkshochschule)に通い始めました。

私立の語学学校より安くて評判が良いと聞き、他を探すこともなく一択で決めました。家も一択で決めたなぁ・・・。

一言もドイツ語を知らない人がどうやって学ぶのか興味津々でした。

それでは、第一日目。

ドイツ人の先生が授業を全てドイツ語で繰り広げられました。

うそでしょ・・・😱驚きと共に、若干イラっとしました(イライラ度レベル1)

そして、クラスメイトはペラペラドイツ語を話していて、この人たちは初級ではないと察して、イライラ度レベル2へすぐステージアップ。

ちなみに、クラスメイトはキューバ・エクアドル・インド・ウクライナなど多国籍なメンバー。日本人も私以外に2人いました。

そんな中、何とか授業に黙々とついていっていました。

2回目か3回目の授業で、ドイツ語特有の女性名詞・男性名詞・中性名詞を習い、国名にも冠詞がつくところで、もうイライラ度MAXへ急上昇🤣沸点が低過ぎて笑えます。なぜに国名に冠詞をつけるか!責任者出てこいw

私の怒りなんてお構いなしに、ドイツ語で授業は繰り広げられます。

はい、ブチ切れて一言。英語で先生を捲し立ててしまった・・・。先生ちょっと動揺してたなぁ。先生ほんとごめんなさい🙏

私は学校では初級の文法を学びました。3ヶ月で卒業しましたが、それ以降はどうしたかというと、実践あるのみでした。

そう、職場で生きたドイツ語を拾っては使いをひたすら繰り返す日々でした。

職場での実践については次回のお話にします。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊





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