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生きかたラボ。の歩き方

はじめに
「生きかたラボ。」は、出版レーベル「Life Design Books」が運営するコミュニティメディアです。
 
Life Design Booksは、マーケティング・コンサルタントである谷口正和の書籍出版の他に、企業経営者やクリエイターのご著書、企業の周年記念書籍など、コンセプトを伝えることを目的とした書籍の企画編集、出版を手掛けています。
 
企業の考えを表出すること、その会社の想い、商品の背後にある物語、これらをコンセプトとして伝えていくこと。それが生活者の“共感を生み”、 “ファンを育て”、そのファンに永く愛される会社になる。そのような考え方のもとに、企業の想い、経営者の考え、クリエイターの想いを一冊にまとめる書籍づくりを行っています。
 
Life Design Booksの考え方については、ぜひこちらをご覧ください

Life Design Booksの書籍はこちら
 

マガジンを通してWellBeingな生きかたを提案していきます

Life Design Booksは現在、次のようなマガジンを通して、WellBeingなライフスタイル情報を発信しています。
 

【AND PET】
キミたちがいるから毎日が幸せ

女一人と猫の暮らしから、人と猫が共に健康で幸せに生きていく術を考える連載企画。ペットの健康、ヒトの健康、共に暮らす幸せを再確認。健康情報誌「セルフドクター」の編集を務めたJLDS横山が執筆を担当。

【たびのちから】
だからやっぱり「たび」は必要なんだ
「たび」には、「旅」もあれば、「旅行」もあり、「人生」もある。旅や旅行が誰かの人生の力となり、それがもっと広がって様々な形のWellBeingにつながっていくといいな。そういう「たび」を続ける人、応援している方々に、それぞれの思う「たびのちから」について聞く企画。長年ツーリズム業界に携わってきたJLDS武藤が執筆を担当。

【ゆる温活ことはじめ】
温活もおしゃれに楽しまなくちゃ
1児の母であり、日本メディカルハーブ協会認定 ハーブ&ライフコーディネーターの資格を有するJLDSのデザイナー高玉が、冷え性やIBSの経験をベースに、温活ファッションやそれらにまつわる衣食住を、デザイナー視点で発信していく企画。おしゃれな温活ライフの楽しみ方を提案。

【60代ハナコの現在・過去・未来】
アラカン世代の等身大ライフデザイン
JLDSのOGであるアラカンの藤本が、これからの10年の生き方をどうデザインしていくかを探り、学び、実践していく日々をレポート。現在は“農ある暮らし”に奮闘中。JLDS在籍中に、女性たちの新たなライフスタイルを探った『直感する未来 都市で働く女性1000名の報告』(ライフデザインブックス刊/2014年3月)の編纂に関わる。

【ライフデザインブックス出版部】
本ができるまでと、できてから

Life Design Booksの発行書籍の案内は、出版プロデューサーのJLDS長谷川がこちらでお伝えしていきます。出版サポートしてきたなかでの気づきや編集こぼれ話など、ここでしか聞けない話も。

なぜ、「生きかたラボ。」なのか?

出版レーベル「Life Design Books」の発行元である弊社、株式会社ジャパンライフデザインシステムズ(JLDS)についても少しお話ししたいと思います。
 
JLDSは、1981年に東京・渋谷に設立。生活者研究に基づくマーケティング戦略およびコミュニケーション戦略の立案・実施を事業とし、企業のマーケティングやコンサルティング、コミュニケーションメディアの制作などを手がけています。
 
その中で、テーマの1つとして取り組んできたのが「健康」です。
1997年に、「自分の健康は自分で守る」というセルフメディケーションの考え方をコンセプトとした健康情報誌「セルフドクター」を創刊。薬局・薬店・ドラッグストアで配布する紙のメディアを制作・発行してきました。医師や専門家監修による信頼性の高い健康情報を届けてきた弊誌ですが、2020年春号をもって休刊。現在は、Webメディアとして展開しています。
 
セルフドクターWeb
セルフドクターのバックナンバーはこちらで購入できます

長く、「健康」をテーマに取り組んできた私たちは今、健康をもっと深く、広く掘り下げて取り組んでいきたいと考えています。
 
「人が健康である」ということは、個人的にも、社会的にもよい常態で幸せに生きること、つまりwellbeingな状態を保っていることだと捉えています。そのためには、「心身」が健康であること、「環境」が健康であること、そして「時間(の過ごし方)」が健康であることが前提となり、そのバランスが整ったところにwellbeingなライフスタイルがあるのではないか。

こうした広義の健康づくりを社会課題の一つとして認識し、生活者とのコミュニケーションを通じて探究を深め、クリエイティブと情報の受発信によって課題解決に取り組んでいく。そして、生活者一人ひとりがwellbeingな生きかたを実現できる社会づくりに貢献していく。
そのための発信・受信基地となるのが、この「生きかたラボ。」なのです。
 
「生きかたラボ。」の場を通して、皆さまとWellBeingの輪を拡げていけたら幸いです。

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