ローカルコワークアソシエーション

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一般社団法人ローカルコワークアソシエーション 地域で“暮らしを描いて生きていく”人たちを応援するクリエイティブ・コミュニティ。 好きな土地で人と繋がり、仕事を生み出す場づくりを通じて、豊かな地域の発展&個人の幸せの最大化に貢献します。https://localcowork.jp

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記事一覧

これからの地域に必要な「ドーナツ人材」とは?

ローカルエリアにおけるコワーキングスペースの可能性みなさま、あらためまして、一般社団法人ローカルコワークアソシエーション(LOCO)の坂本です。僕は人口1,500人の山…

名古屋のイベントに参加しました!

LOCOの代表坂本が参加させていただいた先日のイベントのレポートがアップされていたのでシェア! ローカルを舞台に、さまざまなあたらしいムーブメントが起こっていますね…

住みたい場所に住み 働きたい場所で働くことについて考える

「住みたい場所に住み 働きたい場所で働きたい」 ということを私の周りの多くの人から聞く ただし、一見できそうに見えて、これを実践できている人は少ない。 かく言う私…

能動的に暮らす人がいる街は、面白い

ここ最近、地方に呼んでいただいて伺うことがとっても多い オフィスキャンプのこと、 ローカルブランディングのこと 地方に住むクリエイターのこと そんなことを、お伝え…

地域を豊かにする場所をつくろう!「コワーキングスクールキャンプ」が描く未来とは?

働き方改革、副業・複業、ノマド的な働き方…こうした言葉がを代表するように、近年日本ではフリーランス的な働き方が注目されています。 自由な働き方が進む中で求められ…

これからの地域に必要な「ドーナツ人材」とは?

ローカルエリアにおけるコワーキングスペースの可能性みなさま、あらためまして、一般社団法人ローカルコワークアソシエーション(LOCO)の坂本です。僕は人口1,500人の山村、奈良県東吉野村を活動の拠点としています。いまから19年前にこの村に移住し、2015年に企画・デザイン・運営を担う「オフィスキャンプ東吉野」というコワーキングスペースを開いたことが、LOCOの活動のきっかけになっています。 山村のコワーキングスペースは、当初の予想に反する盛況ぶりで、利用者の幾人かが移住を

名古屋のイベントに参加しました!

LOCOの代表坂本が参加させていただいた先日のイベントのレポートがアップされていたのでシェア! ローカルを舞台に、さまざまなあたらしいムーブメントが起こっていますね。名古屋エリア、要注目です。

住みたい場所に住み 働きたい場所で働くことについて考える

「住みたい場所に住み 働きたい場所で働きたい」 ということを私の周りの多くの人から聞く ただし、一見できそうに見えて、これを実践できている人は少ない。 かく言う私も、今はまだ実践できていない1人である。 東京の一極集中する状況の全てを否定するということはしない。 東京の中でも主体性を持ってあえて選んで住んでいる人もいる。 問題なのは、 住みたいところがあるという人が、いろいろな要因で住めずにいるパターンである。 どうしようもならない要因もあるが、解決できそうな要因もある

能動的に暮らす人がいる街は、面白い

ここ最近、地方に呼んでいただいて伺うことがとっても多い オフィスキャンプのこと、 ローカルブランディングのこと 地方に住むクリエイターのこと そんなことを、お伝えしたり、場合によっては一緒に仕事したり たくさんの街をみて思うことは 能動的に暮らす人がいる街は面白いということ 働くが先にこないことがポイントで 「こういう風に暮らしたい」と能動的に暮らしを進めていくと、まずは、 暮らす部屋、暮らす家、 その先には暮らすエリア、暮らす街と 徐々に「こう暮らしたい」が染み出して

地域を豊かにする場所をつくろう!「コワーキングスクールキャンプ」が描く未来とは?

働き方改革、副業・複業、ノマド的な働き方…こうした言葉がを代表するように、近年日本ではフリーランス的な働き方が注目されています。 自由な働き方が進む中で求められるようになったのが、会社や自宅以外で仕事ができる場。 なかでもコワーキングスペースは、カフェのような落ち着いた空間で、多様な人と接点を持てる場として期待され、2020年には世界で3万件を超えると言われています。 その中でコワーキングスペースの利用者に留まらず、自ら運営者としてコワーキングスペースをつくりたいという声