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ワタクシ的、魚焼きグリルでローストレッグを何とか焦がさないで作りたい【残念だったクリスマスのリベンジ編】


今年の2月1日に仕込んで2月2日に作ったローストレッグのことを思い出してみよう!

先ほど4月に作ったニシンの甘露煮の調理の記録を書こうとしたら、なんと2月2日に作ったローストレッグの書きかけの記事が発掘されました。
なんだか後から後から書きかけの記事が出てくる( ノД`)エーン

今日が5月1日なので3か月間放置してた記事です。
すっかり季節も変わってしまいましたね。

一瞬この記事は削除しちゃおうかとも思ったのですが、分量などもしっかり記録してあるのと、noteさんのハッシュタグに『#熟成下書き』というものがあるのを発見したので、そのタグをつけて公開しようと思い記事の仕上げに取り掛かりました。

ここから本題のローストレッグの話です

2023年のクリスマスに冷凍の鶏のもも肉を使ってローストレッグを作ったのですが、いまいちうまくいきませんでした。

皮の部分が焦げちゃった( ノД`)シクシク…

【うすぼんやりと思い当たる、上手くいかなかった原因】
①タレに漬け込む時間が2時間半程度と短かったので味が薄かった。
 (15時半位から18時くらいまで)
②ガスの火が強かったのか、上だけ焦げてしまった。

【参考までに、この時に使用した調味料の分量】
・醬油…大さじ2
・日本酒…大さじ1
・はちみつ…大さじ3(マヌカハニー)
・ニンニク…6g(すりおろす)
・生姜…6g(すりおろす)
・ローレル…1枚

【参考までに、クリスマスの時に魚焼きグリルで焼いた時間】
①グリルパンにいれてアルミホイルをいれて上下とも弱火で15分焼く
②魚焼きグリルから出してそのまま15分くらい予熱で放置する

出展:私の心の中のメモ帳

1月中旬にクリスマスの売れ残りであろう40%OFFになっている冷凍の骨付き鶏もも肉(アメリカ産)を購入しました。

クリスマスにうまくいかなかった記憶がまだ新しいうちに、魚焼きグリルで作るローストレッグにリベンジしたい。

これが今回ローストレッグを作る理由です。

今年のクリスマスの為に、今回も調理の記録を残しておきたいと思います。
あくまで記録なので至らないらない点などと思いますが、記録ということで大目に見てくださいね。

ワタクシ的、魚焼きグリルでローストレッグを何とか焦がさないで作りたい【残念だったクリスマスのリベンジ編】

【用意した物】
・鶏もも肉…3本(合計760g)
・醬油…大さじ3
・日本酒…大さじ2
・はちみつ…大さじ3(マヌカハニー)
・ニンニク…6gおろす
・生姜…6gすりおろす
・ローレル1枚

※クリスマスに作った時は味が薄かったので醤油と日本酒を増量しました。
※はちみつがマヌカハニーなのは、頂き物で、癖のある香りが家族に不評で持て余しているからです。高いのに…。

①冷凍庫から骨付き鶏もも肉を取り出す。
2月なので室内も寒かったので、半日くらい常温で放置し自然解凍しました。

②鶏もも肉の水分をキッチンペーパーなどでふき取り、味がしみるように皮目からフォークでブスブス穴を開ける。

ぶすぶす刺していきます。
味が染みるように、いっぱい刺した!

③火が通りやすいように、骨の周辺に切り込みをいれる

④ニンニクとショウガはすりおろしておく。

⑤保存バッグに、醬油を大さじ3、日本酒を大さじ2、はちみつを大さじ3、ローレルを1枚、④のおろしたショウガとニンニクを入れてよく混ぜてから骨付き鶏もも肉も入れて封をし、よく揉みこみ。

漬け込んだばかりの物がこちら。

⑥ ⑤を冷蔵庫のチルド室に入れる。
今回は食べる前日の18時半くらいから翌日の17時位まで漬け込んだ。
合計23時間30分の漬け込み時間。

⑦焼く30分前に冷蔵庫から出す。

23時間30分の漬け込んだものがこちら。
写真だと違いが判らない。

⑧保存袋からと骨付き鶏もも肉を取り出し、グリルパンに入れる。

気持ち、平らになるように入れました。
焦げるなよー焦げるなよー、と心からの念も込めます。

⑨骨付き鶏もも肉の上にアルミホイルを敷き(焦げ防止のため)蓋をする。

今回は焦げませんように。
焦げませんように!(強調)

⑩魚焼きグリルの金属の棒の位置にに骨付き鶏もも肉の入ったグリルパンを載せる。

前回もグリルパンを金属の棒に載せるように、この高さに入れた。(結果、焦げた)
もうちょっと位置が低いと焦げないのかな?
構造的に入らないんだけどね。


⑪ガスの火を上下とも着火。
上下とも最弱の火加減にして10分焼き、前回表面が焦げてしまったことを踏まえて、火を止めて魚焼きグリルから出さないまま10分予熱で放置。

焼きあがりました、が。

今回も真ん中の肉だけ、焦げている…(´;ω;`)ウゥゥ

あちゃー💦

しかしながら、焦げてるとはいえこれくらいの焦げ方ならお箸でちょちょいとはがしちゃえば気にならない程度かも?

表面の焦げも気になりますが、肉にきちんと火が入ってなければお話になりません。

火が通ってるかどうか、裏側から確認してみましょう。

お?
おお!

火の通り方は申し分ないように感じます。

しかし、魚焼きグリルでローストレッグを作るのは見た目的にはこれが限界なのでしょうか。

もう少し綺麗に焼ける方法があると良いのだけれど。

などと考えていたら。

突然の来訪者

ピンポーンと玄関のチャイムが鳴りました。
はて、この日は特に誰とも約束をしてないはずです。
どなたかな?
訪問販売かな?
などと思い玄関のモニターを見てみると姑さんのお姿が。

慌ててドアを開けます。
姑さんは私に恵方巻を渡し、少しの世間話をすると颯爽と去っていきました。

お知り合いのお店の恵方巻が残ってしまっておすそわけされたものの、さらにおすそ分けだそうです。

そういえばこの日は2月3日の節分でした。
今年は恵方巻は買わなかったんですが、買ってなくてちょうど良かったし、フライングで恵方巻をもらったのもちょっと嬉しい。

しかし…。

食べ応えが過ごそう。

夕食がかなりボリューミーになってしまいました。

何だろう、パーティーかな。

うちは恵方巻は切って食べます。
これじゃあただの太巻きじゃん!
ご利益意味なし!

さてさて、クリスマスのリベンジローストレッグを頂きましょう。
今回はしっかり味が付いてると良いけど。

味の感想

今回はきちんと味が染みていて美味しいローストレッグになっていました。
しかしながら、甘みがかなり強いです。
前回味が薄かったので甘みが強い漬けダレになっているのに気が付きませんでした。
次回はもう少しはちみつ(糖分)は控えめに作りたいです。
(次回作る時には、はちみつは買ってないかもしれないけど💦)

味的にはOK。
するとやはり問題は焼き加減。
やっぱりオーブンで焼くのがちょうどよく焼けるのかな。

でも、まあ。
次のクリスマスまでまだまだ時間はあるので、ゆっくりと良い方法を探っていきましょう。

以上

『ワタクシ的、魚焼きグリルでローストレッグを何とか焦がさないで作りたい【残念だったクリスマスのリベンジ編】』

でした。


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