杉浦裕太研究室 - Lifestyle Computing Lab

慶應義塾大学理工学部情報工学科 / 慶應義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻情報工学専修 杉浦裕太研究室のnoteです。学会の参加報告やイベントの宣伝などをします。https://lclab.org/

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    【SIGDeMO2022に参加】衣服を引っ張る触覚を用いた小型デバイスによる姿勢誘導システム

    はじめに杉浦研究室学部4年の吉村です。10/6,7に北海道阿寒湖で開催されたSIG-DeMO-14に参加しました。今回は「衣服を引っ張る触覚を用いた小型デバイスによる姿勢誘導システム」と題して発表させていただきましたので、ご報告させていただきます。 研究の概要人は一日の大半を座って過ごすことが多く、猫背や反り腰のような「悪い姿勢」は、疾患を引き起こしたり疲れを増大させたりしてしまう恐れがあります。 そこで、触覚を用いてデスクワーク中の姿勢の改善を促進することを考えました。

      • 【SIGDeMO2022に参加】鎖骨の音響特性を利用した個人識別・認証システム

        はじめにこんにちは、LIFTSTYLE COMPUTING LAB修士課程1年の川﨑です!今回私は10月6、7日に北海道は阿寒湖で開催されたSIG-DeMOにて「鎖骨の音響特性を利用した個人識別・認証システム」という題目で発表をしてきました。 研究の概要近年のIoTの促進により、身の回りのあらゆるものがインターネットに接続する未来がそう遠くはありません。あらゆるものがインターネットに接続することを考慮すると、身の回りの日用品にも個人識別・認証機能が搭載されることで安全で便利

        • 【ISMAR2022に参加】Demonstration of Multi-image Switchable Visual Displays Using Carpets

          はじめにこんにちは、杉浦裕太研究室修士1年の山本匠です。10月17日から10月21日にシンガポールで行われた The 21st IEEE International Symposium on Mixed and Augmented Reality(ISMAR2022) にデモ発表をしてきましたので、その様子について報告します。 研究の概要杉浦裕太研究室では、以前から既存のカーペットをディスプレイ化する研究に取り組んでいます。カーペットを指でなぞると毛が立つことで跡がつく現象

          • 【ISMAR2022に参加】Demonstration of Trajectory Presentation of Conducting Motions Using Tactile Sensation for Visually Impaired

            はじめにこんにちは、杉浦裕太研所属のM1の上田雄斗です。 10/17-21に開催されたThe 21st IEEE ISMAR 2022にて ”Demonstration of Trajectory Presentation of Conducting Motions Using Tactile Sensation for Visually Impaired”というタイトルでデモンストレーション発表を行いましたので、その報告をさせていただきます。 研究の概要研究概要に関しては

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          • 学会参加レポート
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          • 学生が語る杉浦裕太研・慶應理工
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            学生が語る杉浦裕太研・慶應理工①

            学部4年 Y・Mさん 進学の決め手 私は付属校の出身で、慶應に進学することは決めていたのですが、理工学部と薬学部のどちらに進学するか迷っていました。理工学部を選んだのは選択肢の幅がより広いと思ったからです。慶應の理工学部には大体10個ぐらいの学科が設置されているんですよね。これって私立大の中ではかなり多い方で、しかも入学時点では五つの大きな分野に分かれるだけで明確にどの学科に進むかが決定しない。二年に進級するときに、いくつかの選択肢から自分が行きたい学科を決めることができま

            シドニー大学で共同研究

            こんにちは、杉浦裕太研究室修士1年の山本です。8月に共同研究としてAnusha Withana先生の指導の下、約3週間ほどオーストラリアのシドニー大学で研究をしてきました。滞在中の環境面や研究面、生活面についてお伝えします。 シドニー大学の環境シドニーのキャンパスはシドニーの中心部の近くにあります。オーストラリアは土地が広く、まずその広さや大きさに圧倒されました。私が行った8月は冬なのですが、昼間は20度近くまで気温が上がるため、外でPCで授業を受講したりする人も見かけまし

            【SIGDeMO2022に参加】マスクの紐の入力インタフェース化に向けたジェスチャの検討とプロトタイプの開発

            はじめにこんにちは、杉浦研究室修士1年の山本匠です。10月6日、7日に釧路市阿寒湖まりむ館で行われた第193回ヒューマンインタフェース学会研究会「人工現実感,エンタテインメント,メディアエクスペリエンスおよび一般(SIG-DeMO-14)」において、「マスクの紐の入力インタフェース化に向けたジェスチャの検討とプロトタイプの開発」というタイトルで発表いたしましたので、参加報告させていただきます。本研究はNTTの正井克俊先生、シドニー大学のAnusha Withana先生との共同

            Presentation in Ubicomp/ISWC 2022

            Hi, I am Chengshuo Xia. I have presented three reports in 2022 Ubicomp/ISWC at Atlanta, USA from 9.11 - 9.15, including 1 IMWUT paper and 2 ISWC short papers. Related papers’ name are: IMWUT paper: VoLearn: A Cross-Modal Operable Motion-Le

            【Cyberworlds2022に参加】Augmenting the Boxing Game with Smartphone IMU-based Classification System on Waist

            はじめにこんにちは、杉浦裕太研所属のM1顧菲です。 9/27〜9/29に開催されたCyberworlds 2022にて「Augmenting the Boxing Game with Smartphone IMU-based Classification System on Waist」というタイトルでポスター発表を行いましたので、その報告をさせていただきます。今回発表した内容は、スマートフォンIMUセンサを用いたボクシングゲームの拡張・パンチの分類についてです。 研究の

            【博士論文】モバイルデバイス操作時の手指運動を利用した手根管症候群スクリーニングシステム

            はじめにこんにちは、杉浦裕太研究室 渡辺です。私はこの9月に博士課程を修了して、現在は研究室の特任研究員として研究に従事しています。このnoteでは私が博士課程(3年間)で取り組んだ研究を紹介して、学部生(とりわけ学部3年生)の博士課程に対するイメージを明確にできればうれしいです。 研究内容私は「モバイルデバイス操作時の手指運動を利用した手根管症候群スクリーニングシステム」という研究テーマに取り組みました。手根管症候群とは手を障害する最も一般的な疾患で、この疾患を罹患すると

            【博士論文】インタラクティブシミュレーションのための3次元デジタルヒューマンモーションを活用したバーチャルセンサと実世界アプリケーション

            はじめにこんにちは、杉浦裕太研究室 渡辺です。こちらの記事で私の博士課程の研究を紹介していますが、今回は杉浦研 XIA君の研究内容を紹介します。XIA君は私と同じく今年の9月に博士課程を修了して、現在は特任研究員として研究に取り組んでいます。 研究内容XIA君は「Virtual Sensors with 3D Digital Human Motion for Interactive Simulation and Their Real-world Applications(イ

            【学会参加報告】手指運動機能の評価に基づく手根管症候群スクリーニング(FIT2022)

            はじめに(文責:杉浦裕太研究室修士2年 松井良太) 本年9月13日から15日にかけ,「第21回情報科学技術フォーラム(FIT2022)」が,慶大矢上キャンパスにてハイフレックス方式により開催されました.私は14日の一般セッション「医用画像」において,「手指運動機能の評価に基づく手根管症候群スクリーニング」をテーマとした研究発表を行いました.本稿では参加報告として,本研究の概要や当日の状況などについてまとめています. 研究の概要はじめに背景情報として,手根管症候群(CTS)を

            【学会参加報告】マスクの紐をインタフェース化する手法(FIT2022)

            はじめにこんにちは、杉浦裕太研究室M1の山本匠です。9月13日~15日に慶応義塾大学矢上キャンパスで開催された第21回情報科学技術フォーラム(FIT2022)に「マスクの紐をインタフェース化する手法」と題して発表しましたので、報告させていただきます。 研究の概要マスクはコロナ禍以降生活必需品となり、多様なマスクが普及するようになりました。素材に関しては不織布製だけではなく布製のマスクが、色に関しては白だけではなくグレーや黒、ベージュといった多様なマスクが使用されています。マ

            【学会参加報告】Identification and Authentication Using Blink with Smart Glasses (SICE2022)

            はじめにこんにちは、LIFESTYLE COMPUTING LABの修士課程1年の川﨑陽平です。今回私は 9/6~9/9に開催された”The SICE Annual Conference 2022” にて ” Identification and Authentication Using Blink with Smart Glasses” という題目で口頭発表をしてきたのでその報告をします。 研究の概要近年多様な用途のスマートグラスが普及しており、拡張現実や健康維持を目的と

            【学会参加報告】カーテンとプロジェクタ映像を用いた空間拡張システム(エンターテイメントコンピューティング2022)

            はじめにこんにちは。杉浦裕太研究室に所属しています、B4の澤田直春です。 9/1~9/3に福知山公立大学で開催された、Entertainment Computing 2022(EC2022)にて、「カーテンとプロジェクタ映像を用いた空間拡張システム」に関して口頭発表を行いましたので、こちらで報告させていただきます。 研究の概要人間が快適な日常生活を送る上で、生活環境は重要な役割を果たしますが、近年では、生活するために十分な空間が確保できていない場所や、窓が設けられず閉塞感が

            【学会参加報告】光ファイバを用いた畳ディスプレイの試作(エンターテイメントコンピューティングシンポジウム2022)

            こんにちは、杉浦裕太研所属のM1顧菲です。 9/1〜9/3に開催されたEntertainment Computing 2022にて「光ファイバを用いた畳ディスプレイの試作」というタイトルで発表を行いましたので、その報告をさせていただきます。今回発表した内容は、光ファイバを用いた畳ディスプレイについてです。 研究概要コンピュータが生活の中に浸透することで、生活の中にユーザインタフェースが溶け込み、室内の様々なものがデジタル化されつつあります。私たちが普段生活している部屋の照