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感謝の伝え方で生まれる良い循環

こんにちは!(*´▽`*)
La'viewで、男女間のコミュニケーション講座の講師活動をしております。
薫(かおる)です♡

この数か月、職場の同僚に私の仕事のお手伝いをお願いしていました。
彼女は仕事が丁寧で作業も早く、とても助かっています。

彼女の仕事が早いおかけで、テーマの進みも早く、結果をまとめることができました。
私は、彼女の仕事をねぎらうつもりで、今まで出してもらったデータからどんな知見が得られたのかを詳しく説明しました。

すると、あまりピンときていない様子でした。
あれ?と感じましたが、その後、何が違っていたのか気づきました。
彼女は女性的思考だったのです。
彼女の頑張りに私がどれだけ助けられたか、とても感謝しているということを伝えたほうが響きます。
一方の私は、仕事モードの時は男性的思考になっていたようで、
仕事の内容や功績を褒めようとしていました。

自分が言われて嬉しいことが、必ずしも相手も嬉しいとは限りません。
ここにも男女の違い、男性的思考と女性的思考の違いがあります。

彼女が女性的思考だと気づいた私は、
後日、改めて、彼女に感謝のお礼と、私がどれだけ助かっているかを伝えました。
彼女は、その後も引き続き私の仕事のお手伝いを申し出てくれました。

私の気持ちが彼女にちゃんと届いたうえに、
仕事もうまく回っていきそうで、良かったです!!

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!(*´▽`*)

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