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薪ストーブを使ってみよう ~NORN /HETA社~

こんにちは!

La Vidaスタッフ菊池です。

肌寒くなってきましたね。

今日もLa Vidaを散策します。


入口の扉を開くと、正面に薪ストーブがあります。

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そろそろ薪ストーブが活躍する季節になってきたので

この冬が薪ストーブ初体験になる私は先輩スタッフにつけ方を教わります。


その1.薪をセットする!

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左の画像が薪、火はつきにくいですが長持ちします。

右は焚き付け材です。

すぐに火がつきますが、早く燃え尽きてしまいます。

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まず最初に薪を1本セット。

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薪の上に焚き付け材を積み、最後に着火剤を乗せます。

焚き付け材はこのようにテント状に積んだり、

キャンプファイヤーのように井桁状に積みます。


その2.火をつける!

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着火剤に火をつけたら、

さらに焚き付け材を積みます。

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火がしっかりつくまでは扉を少しあけて風を入れるのがポイントです。

様子を見て扉を閉めたら、焚き付け材が燃えるのをしばらく待ちます。


その3.火を安定させる!

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焚き付け材が炭になってきたら、火かき棒で平らにならします。

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最後に必要な量の薪を入れて完了です!

薪は奥にある横ラインを越えないように入れます。

このストーブに使っている薪は30cmのもので、

1本でだいたい30分位持つそうです。

このあとは、随時火が消えないように薪を足していきます。

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ちなみに、、

先輩は素手で作業していますが、危ないので手袋を使いましょう。

La Vidaロゴ入りグローブ!


HETA社「NORN soapstone+oven」!

La Vidaには数台薪ストーブがありますが、

1階手前のこちらはデンマークHETA(ヒタ)社の

「NORN(ノルン)soapstone+oven」です。


モダンな空間にも合わせやすい縦長でシンプルなスタイルは、

炉の位置が高いので部屋のどこにいてもストーブの火が眺めやすく、

高さのある炉内では炎が焚火のように伸び上がります。


お鍋も入る広さのオーブンでは、パンを焼いたり、

電子レンジやトースターの代わりに使うことができます。

 焼きいも… いつやりますか?La Vidaスタッフのみなさん…


鋼板製のボディは熱の立ち上がりが早いので、

La Vidaでは共働きなどおうちにいる時間が短いご家族に

お勧めすることが多いタイプです。


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薪ストーブ、温かいですね~

火のゆらぎはなぜかいつまでも眺めていられます。

ぜひLa Vidaに来て、ストーブの前のイージーチェアでひと休みしてみてくださいね!



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