振り切る

感情には共鳴作用があります。この共鳴は、嬉しい・楽しい・大好き・素晴らしい・幸せといった心地いい感情にも起こります。　

ある方の記事を引用させていただいた。
（だいぶ前に閲覧した記事なので、題名を忘れてしまった…。）

感情には共鳴作用がある。

教室でもそうだ。

退屈だと思う子が大勢いれば、他の子もそうなっていく。

そして、教師の影響が強ければ怒りやイライラ、ちゃんとせえ！という気持ちも子どもたちに伝播する。

楽しい・大好き・素晴らしい・幸せの陽の感情をここ最近出せていない。

だから授業も語りもなんだか堅苦しい。

私は感情の振り幅を押さえ込んでいる。

使い分けができない。

メリハリもない。

喜ぶときには喜べず、怒るときに怒れない。

やり切るとか、振り切るとかが上手ではないのだ。