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よく晴れている。

冬タイヤを履き替える。

新しい靴がほしい(少しカラフルな)。
行ったことのない図書館に行きたい。
美術館に行きたい。
その周りをウォーキングしたい。
柄シャツがほしい。
クリアファイルをほしい。
新しいメモ帳がほしい。
イチゴ大福を食べたい。
桜餅を食べたい。
桜の花が見たい。

“。”を最後につけると、ただの希望に決意が交じるから不思議だ。
今日、車屋さん(カーディーラー? 田舎ではそんなふうに呼ばない)の来店の御礼に桜蕎麦を貰った。そんな言葉がいつからあるか知らないけど、多分、ピンク色の蕎麦なんだろう。新潟の名物のへぎ蕎麦も海苔を混ぜた蕎麦だから、蕎麦に何か混ぜることに抵抗の少い県民性なのかもしれない。桜の味がするのだろうか?
国旗が赤と白だから、春になるとピンクに包まれる国に住んでいる幻想性を噛み締めながら、物欲に塗れた春を始めることにします。




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