![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109043651/rectangle_large_type_2_bd4c8e32259651da9fc0127c5e15d0ca.png?width=1200)
Photo by
mayapattern
お豆。
6月下旬。
それはもう、「夏」にカウントしていい季節。
そして新潟の夏ならば、枝豆の季節。
食べるのは中身だけなのに、皮がついてないと美味しく感じない食べ物。
あの皮に振りかけられた塩が、口に運ぶときに程よく塩っぱさを感じさせてくれるというのは、どんな発想なんだろう。
食べながら調理する、変態的食べ物。
子供から大人まで、私達すべての猿どもの手と口のサイズに合わせて造られた創造物。
空腹感に関わらず、何故だか手を出したくなる誘惑的果実。
枝豆は、新潟県が日本一作ってるらしい。最近は、冷凍モノでも美味しい。
この記事が参加している募集
頂いたサポートは、知識の広げるために使わせてもらいます。是非、サポートよろしくお願いします。