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#推し短歌「THE YELLOW MONKEY」

推し短歌を皆さんつくっているようなので、わたしも今日から作ってみようかなと思います。

今回は学生時代から好きな「THE YELLOW MONKEY」について。

かすれゆく
人魚が運んだ 憧れと
ロビン・フッドの歩いたあとに

吉井和哉さんの口笛を吹きながら草原を歩く少年のような歌詞の世界が好きです。流れていく世界を今日も愉しませてくれる。
かと思うと、変わらない色気のある声で欲望まみれの歌を歌うときもある。
そんなイメージで書きました。
学生時代に、わたしが初めて自分のお金で買ったCDは「追憶のマーメイド」でした。なので、そこも意識してみました。今でもドライブ中に聞く、大好きな一曲です。


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