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南米ペルーに嫁いだ獅子座末っ子

 初めまして、ラウレア12です。

2021年コロナ渦、日本でお付き合いしていた

南米ペルー人と入籍し、異国の地ペルーへ嫁いできました!!

現在夫家族(パパ、夫、私、夫の妹、妹のパートナー、妹の6歳男子)

と同居中で言葉の壁、異文化の壁にぶち当たり

ホームシックを抱えながら、何とか早く生活に慣れるよう日々スペイン語の

勉強と家事をしながら、好きな事をして過ごしています。

日本ではリラクゼーションサロンでセラピストとして勤務していました。

それと、環境活動なんかも少ししていまして、

出来る限り環境に負担の少ないライフスタイルを実践中

日本では実家を離れ、5年間一人暮らし、3年間現在の夫との

同棲を経て、南米ペルーに移住し家族と同居生活、、、、

以前に彼の家族が日本に遊びにきた際、

一ヶ月程度私達の家に滞在したのですが、

『家族と同居は絶対無理!!』

っと痛感したはずなのに、まさか、、、時が経つと

全てがいい思い出に頭の中で変換されたようで、、、笑

しかも、南米ペルー(何にも知らん、、)場所で、、

言語はスペイン語、、、、わからんすぎる、、、、

南米、、家族が優先、、、、?

医療体制、、政治不安、、汚職、、

強盗多い、、誘拐なんかもある、、、

銃社会、、ドラッグ、、まぢで怖い、、、

しかも、2020年に彼のママがコロナで亡くなりました。。

当時、ペルー国内は満床状態で病院の外にも

酸素ボンベを抱えた感染者が列をなしていたと聞いています。

(詳しい詳細はまた別に書きたいと思います。)

と悪いイメージも多く、、、、(あくまで私のイメージです。)

コロナ禍での移住とゆうこともあり、ずっーーと真面目に

ペルー移住は反対していました。

私の彼はやはりラテン系なので楽観主義者で、

”寝て起きたら気が変わっているだろう”

そう考えていたと思います。

ですが、そろそろ彼の日本のビザも切れる

(彼は日本で6年間大学院生でした)

日本や他の海外でも就職が決まらず、

”どうする私達、、最後の最後まで希望を捨てずに朗報を待とう!”

とゆう状態でした。

(ペルー以外の国であれば、彼が就職さえ決まれば籍を入れ、

ついていく予定でしたが、、)

正直、日本での最後の半年間は、彼のママの突然の死から

二人とも立ち直れない状態の中

私の仕事の忙しさと彼の就活での一喜一憂

ここもダメ、最終面接まで行ったけどやっぱりまたダメだった、、

が続き、二人とも精神的にも体力的にも本当にクタクタでした。

彼のビザが切れてしまう、およそ一ヶ月前

彼のパパから

『全部お金出してあげるから、こっちに二人で帰ってきなさい。

コロナも少しずし落ち着いてきているし、こっちの方が就職有利なんじゃ

ないか?』と、、

その日は休日の早朝で、私はまだ寝ぼけていました。

『◯◯ちゃ〜ん、ペルーにいくぅ〜?』

と浮足だっていた彼。私はまだ寝たかったので、

適当に、

『うーん、わかった、、いいよ。Zzz…』

と返していました。

二度寝から起きると、パパとテレビ電話をしながら、

もう既に航空券の手配をしていました!早っ!笑

まぁ、人生一度きりだし、一度は憧れた海外生活

どの国にもいい面も悪い面もある!とゆう事で、一大決心して

南米大陸ペルーリマに移住しました!

異国での体験談などを私なりに毒舌を織り交ぜ、発信していこうと

考えています。どぞ、宜しくお願い致します!!

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