ボイストレーナーとしての目標PART2

今回はなぜ前回書いたような目標になったのか?
について書いて行きたいと思います。

実は私のボイストレーナーの目標には

ストレートな声が出せて

何年経っても声が枯れにくくする!

が前提にあるんです。
そこにリペアーマンだったり、呼吸のコントロールだったり、体の使い方だったりと言う付属がついてる形なのです。

どうしてこういう目標になったかというと

日々生活してる中で声を枯らさない声っていうのは無理に近いから必ずその都度、発声のメンテナンスをしないといけないと考えています。

喉風邪をひけば喉がイガイガするし、体調を崩せば筋力が落ちた入りして声がでにくくなります。
メンタルが落ち込んでも声のトーンが落ち枯れる原因に...。
お酒を飲んで声の制御ができず声を出しすぎても声はガラガラになります。

実は初めから今までこの仕事をして一貫して変わらないレッスンをしている内容があります。
息のコントロール、姿勢、身体のバランスのチェックです。
これらを中心にしてた生徒さんは声が枯れにくくなってる方が多くみられます。

※ただ歌になるとこれだけでは無理ですので、歌唱のためのトレーニングが必要です。

実際に私の生徒には1年に数回しか来ない生徒さんがいます。
長く来てるからですが、1年間レッスンに来れなくても声がれなく、質が落ちてない人がいます。
その人はいつも姿勢は意識してますって言ってました。歌の練習もほぼしていません。
呼吸のコントロールが上手なものありますが、あまり発声の質が落ちません。
他の方も、姿勢や息のコントロールをした方は声枯れが減ったという人が多かったように思います。

昔は漠然としか思いませんましたが、ここ最近はやっぱりこれらの内容が目標でありしたいことだと確信しました。

なかなかマイナーなお話かもしれませんが少しずつ発信して行けたらと思います。


HP
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