傘を盗られた時に思うこと。

こんにちは、森 大です！
今日は雨の中で用事を済ませに出まして、途中ラーメン屋に寄りました。帰ろうとするとなんと、

傘が盗まれているではありませんか！

みなさんも一度は経験がおありではないでしょうか？

僕は何度も経験しています。おそらくこれまでに10本は固いかなと…

今日はそんな時に僕が考えていることを素直に書いていこうと思います。

(音声版はこちら ↓ )

傘を盗られた時に思うこと。

傘盗られとる！
そんな時に迷うのがこれですよ。

ああ、これ俺のじゃないんだけどな。

持っていっちゃおうかな。

でも俺のじゃないんだよな…

でも俺も悪くないし…

ものの数秒の間にたくさんの考えが駆け巡り、結局僕はそのまま雨に濡れて傘を買いに行ってしまいます。

自分以外の人にも同じ思いをさせるのに、抵抗があるんですよね…

これってあれですよね？
聞き慣れたあれですよね？

自分がされて嫌なことは人にしないこと！

そう。
そうなんだよ。

自分がやられたからって、人にしていいことにはならないんだよ。(泣)

＋
それも「盗まれた！」ってこっちは思っているけど、相手も自分の傘がどれだか分からなくなっただけって可能性もあるよね？

そうしたら、別に悪気はないよね？
そうしたら、責められないよね？

そうなんですよ。

（悩む人）

ということは、僕が誰かのを間違えて持っていったら同じ気持ちにさせてしまう訳じゃないですか。

自分の傘がなくてイヤな思いをする。
↓
他の人のを持っていこうか悩む。
↓
新しい傘を買いに行く。(ここは人によるか…)
↓
自分も相手も悪くないのかもなぁとグルグル考える。

だから自分は人のを取らないように、こんな感じで覚えながら傘入れに入れるんです。

【森の傘の入れ方、覚え方】
柄の色：黒
状態：新品
場所：一番右上のマス
入れ方：斜めに、ちょっとキツくなるまで入れる！

その結果…

盗られとる…(絶望)

そう、盗られることには無力なのです。
特に新品の時は心のダメージが大きい…(泣)

＋
そりゃまぁ、「盗られたくないなら持って入りなよ」って意見もあると思うんですよ。

でも、コンビニとかだと水が滴ると床が濡れるじゃないですか。
そうしたら、誰かが転ぶかもしれないじゃないですか。

色々考えた末に、僕の意見はこうです。

自分の、覚えておこうよ。
人の、盗らないようにしようよ。

当たり前すぎるか…

画期的なアイディアとかはないです。

傘って、買い直すと650円くらいしますよね？

そうするとですよ。

僕は自分のポリシーを650円で守ったことになるんですね。
(意味を見出そうとするところが貧乏根性丸出し…)

【650円で買えたもの】
・人の傘を取らずに済んだ。
・誰かに同じ思いをさせないで済んだ。
・お店の傘が増えた。

うーん、そうだな。
よく考えるとお店の傘が増えているよ。

唯一考えられるアイディアは、お店がその傘を次の雨の時に「これは持って行っていい傘です」って書いて置いておくことかな。

さいごに

今日は「傘を盗られた時に思うこと。」というテーマでお話しさせて頂きました！

単純なのになかなか解決の難しい問題ですよね…

みんなで協力して、傘パクりパクられ問題を解決しましょう！

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