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【写ルンです記録】2019/11〜2021/02

2019年の秋。
大好きな東京蚤の市に行く前夜にふと思い立ちコンビニで「写ルンです」を購入しました。
私が幼かった頃は母が写ルンですをよく持ち歩いていたな。
中学生の頃の修学旅行でも持参した記憶もある。

そんな身近な存在だった写ルンですといつからか疎遠になってしまっていたのです。

東京蚤の市で全部使い切ってしまっても良かったのですが、
一気に使わずに思い出した時にバッグに詰め込んではシャッターを切りました。時にはバッグに詰め込んだ事自体を忘れていたり、取り出すタイミングが掴めずにいたりとなんだかんだ一年以上が経っていたわけです。

この前とうとう最後の一枚を撮り終えて現像しました。

フラッシュを焚くべき場所で焚いてなかったり、ピントが合ってなかったりとミスショットもあるんですけれどそれはそれで良しとしましょう。

べにじるしの(時々)約一年の記録。
一部ですが良かったら覗いてみてください。


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【東京蚤の市 】2019/11/17

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【昭和記念公園】2019/11/18

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【初詣】2020/01/01

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【姉の結婚】2020/03/18
証人(私と妹)

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【三姉妹ヨガ会】2020/07/22

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【謎の毛玉と】2020/10/31

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【早朝の仙台駅前】2021/02/25

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皆様もお気付きの事でしょう。

それでは私が代表して言わせていただきますね。



姉の登場率!!!!!!!!!



東京蚤の市を巡る姉

ビールをすする姉

銀杏の木の下で舞う姉

恋人の隣にいる姉

結婚した姉

ブリッジ姉

猫を撫でる姉

その他にも沢山の姉


ありとあらゆる場所でありとあらゆる表情の姉がいます。
(基本的にはけろけろと笑っています。)

27枚の写真中17枚に彼女は登場するのです。


まさかこんなにも姉ばかり撮っているとは思っていなかったので、
写真屋さんで現像をしもらい、データを見た時に「うわ。お姉さんばっかり。」と言いました。

もちろん姉の他にも私や父、母、妹、兄(姉の旦那)が写っている写真もあるのだけれど…

もっと風景ばかりを撮っていたと思っていました。
おらは姉の専属カメラマンなんか???
(お給料出ないかな)


流石は過去世で何度か我が妻になりし者。


そんな姉が連れてきた兄は「こやつは実の兄なんか???」と錯覚するようなお方です。何だか私と同じ匂いがします。

もうすぐ結婚一周年ですね。
おめでとうお姉さん。



本当に色々な事があった一年だけれど、
写真の中の私たちはいつだって幸せそうでした。

ずっと幸せだったんだ。良かったなぁ。

写真を見返してみてそんな風に感じました。


どんな写真に仕上がったのかは現像するまでわからないので、
忘れていた記憶がふわっと蘇る。

ありきたりな表現だけれど、
写ルンですは気軽にできるタイムカプセルだよなぁ。

この味わい深い色味も癖になる。

とても楽しかったので、
またやりたいと思います。

一気に使っても良いし、
またゆっくりと撮りためるのもやりたいな。




次はどんな一年になるかしら。

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くぅ〜〜〜〜〜。
東京蚤の市行きてー。




終わり。

コメントもスキも嬉しいです!そしてチョコレートください。